週末、体調とは関係なく、食欲がないというか、
「これが食べたい!」
って気持ちが全くわかない。
たまたま買い物したら隣で物産展やってるのに遭遇し、見てみたんだけど、
美味しそうなお魚やお肉がいろいろあって、
試食をいただくと美味しいとは思うものの、
夕食に食べたいとは思わない。
出されればなんでも食べるだろうけど、自分からは食指が動かない。
何見てもぴんとこなくて、いったい何を用意したらいいのかどんどんわからなくなる。
そんなことってありませんか?
実家の母とも、今日の夕食何しようか? って話してて、
食べたいものはちっとも浮かんでこないのに、
あれは? いや。これは? いや。
と、ちっとも決まらないことってありました。
こうなると、もうお手上げ。
結局、こうなりました。
シャンパン、パンデュースのカンパーニュ
ビストロベーのロースハム、熟成進んだブリーにボーフォール・エテ
なかなかいいラインナップだと思うのだけど。
わくわくしながら用意したのではなく、
これでいいや、と投げやりな気持ちで用意したのは残念。
ロースハムは、サンドイッチにして食べたのでレタスも用意。
いつもにも増して、やる気のない盛り付け…
あ、そうそう、物産展で、ひとつだけわくわくしながら買ったものがありました。
上のお皿にも乗っていますが、これ。
旬の生わかめ

やわらかくて、しゃきしゃきで、この季節だけの美味しさですね。
肉も魚もテンション低かったけど、これだけは、
うわ~、やっぱり春の海藻は美味しいわぁ

と即決で買いました。
だるだる気分でも生姜とめんつゆだけで簡単に用意できるのもグッド。
夕食がこれだけって、一人暮らしならではの気ままさですね。
シャンパンは、香りがとっても華やかで、
花の蜜や杏のような甘い香りがして、ちょっとうっとりするのに、
飲むとしっかり辛口で、そのギャップにちょっと驚きます。
典型的なブリュット。
時間が経って少し温度も上がってくると、
白ワイン同様、開いて厚みが出てきました。
へ~、シャンパンでも変化してくのねって初めて意識しました。
おまけに、2日目がとても美味しくなっててびっくり。
泡はしっかり力強く残ってたのですが、
香りはさらに芳しくなりました。
ただ、甘い香りは落ち着いて、柑橘のような爽やかな香りがでてきてます。
一方で、味のほうは、樽熟させた白ワインの2日目のような変化。
香りと味の印象が逆方向なのは昨日と似てるな。
シャンパンも面白いですね。
で、調子にのって3日目。
な、何これ?
美味しくな~い。
香りが全くなくなって、味も抜けてしまったかのよう。
ときどき「落ちる」という表現を見ることがありますが、
こういうことを言うのかなって思いました。
まあ、1/3本ずつ飲んでもちょっと頭痛くなるくらいだったので、
2日で美味しく飲み切るのは無理だったし、
こんな風に味が落ちるのを体験したのも良い勉強だ。
はい、3日間、夕食はこの内容でした。
ボトルも空いたし、今日はさすがにまともな夕食を食べるようにしよう。



