烏丸御池から天満宮まではそこそこ距離あります。
しかし、京都はバス以外公共交通手段が発達していません。
どうやって行くか?


スペインだったらこのくらい歩いちゃうけどね、とぶちさん。

Google様いわく、4.2kmで50分。

じゃ、腹ごなしに歩こう、ということで。


このあたり、観光客がわざわざ訪れるものはないけど、
町屋を改造した雰囲気あるお店がたくさんで、フラフラ歩きにはとてもいい感じ。

そんな一軒。

レトロないかにもな趣で、ハンバーガー店かなと思ったら、パンケーキ屋さんでした。
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お腹いっぱいだけど、気分的には入ってみたくなってしまいます。

飲食店だけでなく、雑貨屋さんや器屋さんも多くて、なかなかまっすぐ進めません。

なんと1時間以上経ったのに、御池通りから丸太町通りまですらたどりつけていません!
(地下鉄1駅分、全行程の1割程度)


急がないと営業時間内につかないね、と言ったそばから、
あ、ここ入っていい?

って、思わず大笑いしてしまいました。


それにしても、フレンチのお店の多いこと!
イタリアンは全く見なくて、とにかくフレンチばかりがあちこちに。
ここは、東京の神楽坂ですか?


あと、珈琲店が多いのも特徴ですね~。
観光客にも有名なスマート珈琲もこのあたりです。

他にも一保堂本店や村上開新堂も通りましたよ~♪


で、ついにこれはダメだと判断、私はタクシーで、ぶちさんはチャリで向かうことに決定。

これが大正解。
古の花さん、17時までなのですが、これはほんとに店を閉めてしまう時間で、受付は16時まで。
先に着いたぶちさんが2分ほど前に滑り込み。
しばらく知らない人が何人も来て断られてました。
ぶちさん、ありがとう~。


これ、断られてる人たちです。
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順番を待ってる間、同じく17時閉店の、天満宮の有名店、粟餅処で粟餅を買って来ました。

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オーダーすると、その場でくるくるっとあんこときな粉を絡めてくれます。
小ぶりで美味しそう。
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と写真撮影したところで氷の順番が来たので、後ほど。


ここの古の花さんは、いちご、マンゴー、キウイといった果物のシロップで有名です。
他に季節ごとに旬のシロップが出るのですが、特に8月の桃ごおりが名物で、これのためにやってきました。

最後から3番目の客である私たち2人とも桃ごおりをオーダーできたので、
シロップは十分用意してあるようです。
いちごが売り切れになってましたが、季節的にないのかな?


来ました~
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ぶちさん撮影


こちらの氷は、ごく薄くかかれた繊細な氷が一瞬のうちに溶けるのではなく、
北海道のスキー場でパウダースキーを器に盛り付けたらこれになるのでは?
という感じで、氷というより「雪」です。

口の中でもすぐには消えず、結構しっかりしてます。
そのため、食べるのも時間かかるけど、その間氷が溶けてしゃぶしゃぶになることもありません。


この雪、果物シロップとの相性いいですね。
逆に、宇治金時とかだとどうなんだろう?
興味あります。


氷の内側にはみぞれシロップがたっぷり染み込ませてあり、外に桃シロップ。
味がない雪を食べるなんて悲しいことはありません(たまにそういうお店ありますよね)。



桃シロップは、口に入れた途端、
すごい、ほんとに桃だ!

というようなものではなかったけど、
口の中の氷が溶けた後、鼻腔に上がってくる香りは、あ、確かに桃だ、と感じます。


美味しく食べましたが、この不便さを克服して再訪するのはいつになるかな。


本当の本当に最後の客となって店を出て、せっかくなので天満宮見物して、休憩どころで粟餅食べました。

これはリピしたい!
あんころ餅って風情なのに、あんこがとても上品!
粟餅の粟の風味が抜群。


そろそろ日も落ちてきて、夕食前のいい時間。
ぶちさん、私のわがまま胃袋に付き合っていただき、本当にありがとうございました。

道中お話できてとても楽しかったです音譜


またぜひご一緒してくださいね♪