日曜日、気味が悪いくらい暖かかったですね。


この日はカレー界の大御所、渡辺玲さんを大阪に迎えての料理教室に参加してきました。


昨年秋にも開催されたのですが、昨年夏にスパイスに興味持って、
その1ヵ月後にカレー作りに初参加したとき、言葉すら通じず、他の参加者はカレーやスパイス好きの方ばかり。

自分だけ場違い感を感じて、初のカレー作りからわずか2週間後に予定されていた大御所の方のカレー教室は
さすがに怖気づいて参加を見送ってしまいました。

ようやく最近インドカレーやスリランカ料理のお店にも足を運ぶようになって、
少しは慣れてきたかなと思えたため、今回は楽しみに参加しました。
(それでも、私はかなりかなりかなりの初心者でした。スパイス・カレー暦長い方ばかりでしたよ~。)


この日の授業内容は、

春野菜のビリヤニ+新じゃがいものパチャリ
マサラワダ+トマトチャットニー 

です。


ビリヤニとは、カレーと固めに炊いたごはんを、最後に合わせて蒸しあげてつくる、炊き込みご飯です。
カレー作って、ごはんゆでて、さらに最後に蒸しあげるという3段階ものプロセスを必要とする、
大変手間のかかる料理で、現地ではお祝いの料理。

こんな手間のかかる料理、家でつくることはそうそうないけど、教室でとりあげると、
①カレーづくり ②米のゆで方 ③ビリヤニの作り方(仕上げ)
の3つを学べるわけです。

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このごはん、パチャリとかライタとか言われる香味野菜やスパイスのヨーグルト和えと一緒にいただくことが多く、今回は春の新じゃがを使ったヨーグルト和え。
渡辺さんいわく、半数の人はじゃがいもとヨーグルトの組み合わせが気に入らない(好まない)かも、とのこと。
あまり一般的ではないようですね。
でも、季節の食材だから、だそうです。
日本人としてはこの考え、好きです。
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もうひとつはマサラワダ。

インドカレーというと、カレー&ナン、と思ってる大半の日本人はまず知らない食べ物ですが、インド料理マニアなら当然みんな知ってる料理。
豆だけでつくる、ほくほくしない豆コロッケ(笑)

じゃがいものように粉質の強い空豆、グリーンピース、ヒヨコマメ、小豆などとは全く逆で、
粉質が低いため、おからコロッケをさらにぼそっとさせた感じです。
パン粉などつけずに、素揚げにしてます。

こちらも、チャットニーとかチャツネとか呼ぶペーストか、サンバルというカレースープと一緒に食べるのが一般的で、今回はトマトチャットニーを習います。


講義は、野菜の切り方、米のゆで方、たまねぎの炒め方、塩加減、極めて丁寧に説明・講師のチェックが入り、

つくるものがインド料理というだけで、これが和食だったら、
お料理教室入門編(それもかなり懇切丁寧クラス)といった趣です。


そのため、2時から始まり、目標5時半、実際には6時が目安かな、だったクラスも、
結局6時半過ぎてからようやく食事開始でした。


今回は、主催者の方の計らいで、バナナの葉でいただきます。
これだけで気分あがります♪
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こちら、渡辺さんから、パーフェクト、とうれしい言葉をもらえたマサラワダの揚げ上がり。
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会場にフープロがなくて、みなさん、ミキサーで無理やり頑張って作ったものです。


トマトチャットニー。
トマトのフレッシュ感を全面に出すか、火を通して甘味をひきだすか、
コリアンダーを好みでたっぷりいれるか、
そんな差で、味はもちろん、見た目もこんなに違う。
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各班で、それぞれ違いがあるので、お互い試食させてもらうのも楽しいし、勉強になります。


写真は撮らなかったけど、メインのビリヤニも、各班びっくりするくらい火の通り方、味が違いました。
おもしろ~い。


5時間の長丁場で、かなり疲れましたが、楽しかったです。

復習は…
とりあえず、ノートの整理からしております。