筍とつくねの煮物



先日紹介した味噌煮込みと違って、ちょっと上品に仕上げた煮物です。

温かいのはもちろん、冷めても大変美味しいです。お弁当にも使えます。


せっかく筍の下茹でから頑張っただもん、ってときは、ちょっと頑張ってつくってみましょう。


今回は、炊き合わせの鶏とつくねはこちらのレシピで調理しています。





3-4人分

筍 1本  → 穂先部分は縦に6つ割り、下の部分はいちょう切りに

 水煮としては大き目。皮ごと売ってるものとしては中サイズ。写真を参考にしてください。


うるのブログ-image


鶏ひき肉 200g

たまねぎ(中) 1/3個 → ごく細かいみじん切り


醤油 大1/2

卵 1個(全卵)

酒 大1


高野豆腐 1個 → ミルサーやすり鉢で、粗い粉末状にしておく


(煮汁)

出汁 2C

酒 大1

砂糖 小1

みりん 大1.5

薄口醤油 大1.5


1.ボウルに鶏ひき肉、たまねぎを入れて、ひき肉が白っぽくなるまでよく練る。


※ 白っぽくなる、というのがイメージつかない人もいると思いますが、やってるとわかります。

  目安として、70回ほど練ると白っぽくなってきます。100回ほど練ればOK。


2.1に、醤油、酒、全卵を入れて、均一になるまで混ぜる。 かなりゆるめです。


3.2に高野豆腐の粉を入れて、混ぜます。

  まだゆるめ。ピンポン玉のように丸くしようとしても、ハンバーグだねと違って、だれてきます。


4.鍋にたっぷりの水を入れて沸かし、水にぬらしたスプーンと手を使って、つくね団子を落としていく。


※ 表記の分量だと、12-13個ほどのつくねができます。


5.初めは湯に沈んだつくねが、表面白くなって、やがて水面に浮かんできます。

  そうしたらすくいあげます。


※ この時点では表面が固まっただけで、中は火が通ってません。

  ぷわんぷわんして、やわらかい状態です。


※ 下茹でを別にすることで、鶏のにおいや雑味を取り除き、筍の繊細な香りをじゃましないようにします。



6.煮汁の出汁と酒を鍋に入れ、筍と5のすくったつくねを並べ、中火にかけます。

7.沸騰したら砂糖を入れて2分ほど、その後、みりんと醤油を加えて弱火で10分ほど煮ます。


※ 見た目を気にしなければ、みりんと醤油を加えるとき、追い鰹ひとつかみをすると美味しいです。



8.火をとめ、冷まして味をふくませてできあがり。食べる前に温めなおします。

  冷めたままでも美味しいです。お弁当にも◎。




※ 4のときに、ゆで汁に昆布出汁を使うと、つくねをゆでた後の茹で汁が、美味しい鶏だしになります。