わらびのあく抜きは、筍の下ゆでと比べると、
大鍋もいらないし、手間もかなり楽なはずなのですが、

今回のわらび、かなり手ごわくて、3回もあく抜きする羽目になりました。

おかげで3方法も経験しちゃいました。


せっかくなので、わらびのあく抜き方法、記します。
ぜひともお役に立ててください。


同じわらびを3方法で試したわけじゃないので、どの方法がいいか比べたわけではありませんが、
去年は①の方法で簡単においしく食べられるようになったので、
できれば簡単な方法から試したいですよね。


① 灰を使う方法
木灰を使います。
丁寧に、わらびを買ったときに少量の灰がついてたり、蕨の根元に灰を付着させてある場合、
これでやります。

1.灰が根元についてる場合、根元を1cmほど切り落とします。

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2.バットにわらびを入れます。このとき、灰がついた切り落とした根元を一緒に入れます。

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3.熱湯を全体がかぶるまで入れ、そのまま、冷めるまで3時間ほど放置します。

photo:03



※ 切った断面からあくが抜けていくので、根元を切り落とさないでそのままバットに入れて熱湯かけても、あくは抜けませんよ~。
※ 少量の灰が付属でついていた場合は、水+灰を沸騰させて、それをわらびにそそいでやればOK。


② 塩を使う方法
1.わらびはあくが抜けやすいよう、根元を少し切り落とします。
2.鍋に、水1L、塩小2、小麦粉大4を入れ、全体を良く混ぜます。
3.火にかけて沸騰させたら(ふきこぼれ注意)、わらびを入れ、弱火で3分ゆでます。
4.流水できれいに洗い、冷水に30分ほどつけます。

※ 塩であくを抜き、小麦粉が出てきたあくを沈着させて、さらなるあくが出てくるのを促します。
※ 小麦粉はあくで一瞬のうちにスポンジのように固まって水面に浮いてきます


③重曹を使う方法
1.わらびはあくが抜けやすいよう、根元を少し切り落とします。
2.水1Lを鍋に入れてわかします。
3.沸騰したら火を止めて、重曹小1/2を入れ、すぐにわらびを入れます。
4.そのまま冷めるまで放置。3時間~1晩様子をみます。

※ 重曹を入れすぎると苦くなるので気をつけて。



①→②→③ と試して、ようやく完全にあくが抜けてくれました。
おかげで、1日台所にいたような気がします。