連休、寒かったですね。


そんな連休、蓑虫のようにちぢみこまってた私は遠出せず、ゆっくり自宅で本を読んだり美味しいものを食べたり知識・エネルギー・栄養のインプットに努めておりました。


で、今回楽しかったのがスパイスランチ。


1日目はカンテグランデ中津本店。


カンテグランデは本店の中津ほか、梅田を中心に、我が家近所の靭公園横など「キタ」地域を中心に
8店舗を展開するインド料理屋さんなのですが、
ケーキ(チーズケーキやショコラケーキなどの普通の洋風ケーキ)&お茶のカフェメニュー充実の、
高校生や大学生には「お茶&おしゃべりの場所」としても認識されるほどのお店です。


そのため、ラーメン屋のように目当ての1品料理を食べたらさっさと出て行くのが普通のインド料理屋とは異なり、
セットのドリンク+ケーキでだらだら長居を許される、女性のおしゃべり会には
と~~~っても心強いお店なのです!


中津本店は私は初めての訪問。


着いてみると、地下に下る階段は木々に囲まれ、本当に緑多い癒されるつくりになっています。
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メニューは2種類のカレーorスパイス料理+サラダ+チャパティ&ライス+飲み物のセットで
1550~2200円。 
+350円でケーキがつけられます。
も少し軽めのメニューは、がつんと1品カレー+ライス+サラダで1200-1250円。



私は、ココナツミルクを使ったちょっと甘めの海老カレーとスパイシーな野菜カレーの
エビ&野菜 2200円をお願いしました。
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野菜カレー、汁汁のタイプではなく、汁多めの野菜の蒸し物・ペーストといった具合。
辛さはあまりありませんが、スパイシーで、後から舌がひりひりしてきます。


海老カレーは一口食べると、まずはクリームの甘みが強く感じられ、
液体をすべてのどに流し込んだ後に、口腔内全体がぴりぴりっとします。


どちらもタイプが違っていい組み合わせ。


チャパティは、しっとりしている薄いパン。
もっとパリパリしてるおせんべいだと思っていましたが、十分、ナンのかわりのパンとして食べでのあるものでした。




ケーキは、大好きだけど、なかなか食べられるお店がないタルトタタン♪
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スイーツはそれほど得意でない私も、ここのは楽しみにしていましたが、うわさにたがわず美味しかったです音譜



私ですら、友人とケーキとお茶でおしゃべりしにこのお店に来たくなるほどの美味しさと、
本当に気兼ねなくおしゃべりで長居させてくれるスタイルがとても気に入りました。




2日目は、食べログで大阪市内のカレー分野で1位をとったことがあるというラヴィリンス。


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カレーというよりも、ひき肉のスパイス炒めを白ごはんにかけて混ぜ混ぜして食べる料理が
とてもとても美味しそうに見えたため、カレー講習会で仲良くなった方と訪問。

開店の11時半めざし、11:35に到着。
私たちより前に2人組×3組。
10分ほどしたら、私たちの後にきた2組で満席になり、その後は行列ができました。
早くきて良かったです。


オーダーしたのは、


ねぎまみれの肉キーマカレー にんにくの芽入り   &
活はまぎりのグリーンカレー




キーマカレーは肉の存在感しっかり+ねぎとにんにくの食感がなんとも良いハーモニー。

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結構スパイシーで、必ずしも辛みのスパイスが強いわけではないのに、葱の甘みを強く感じられるほどです。
ごはんと混ぜていただきます。
かつ丼などどんぶり飯の文化を持つ日本人に受け入れられるスタイルに仕上げてるなと感心します。
がつがつがつって勢いよく、お皿が空になるまで一気に食べてしまいたくなります。


<で、2人でシェアしたキーマカレーを食べ終わってから、蛤のカレーへ。
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スープカレーのよう、というか、まさにカレースープといった感じで、一口飲んだだけで、
おお、まさに蛤の汁!


見た目もさらっとしてココナツはそれほど多くないです。
具となってるオクラを噛んだら、じゅわっと蛤の味がして、噛むとオクラの味がしました。


カレーというと少々こってりのイメージがありますが、魚介のあっさり風味でいただけるカレーでした。
こちらについてるのは日本米でした。


ふたりとも機嫌上々で、こんどは海老カレーたべようねーーーー♪
と盛り上がって、次の店に行きました。




3日目は、エスニック不毛地と言われる大阪で、エスニックおたくの東京人が出張の際などに訪れる
アジア料理では結構な有名店の、亜州食堂 チョウク。


家から5分ほど自転車で北上したところにあります。


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本日は祝日でイベント扱いで普段ないマトンビリヤニが出ていたので、訪れました。

ビリヤニは、以前、初めてカレー会に参加したときにチキンビリヤニについてご紹介しましたが、→ 

そのマトン版。

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お米はもちろんバスマティライス。


インドの高級米のバスマティライスは、タイの高級米のジャスミンライスに比べると知名度も普及度も
低く、ビリヤニをジャスミンライスで作って出すお店もあるそうですが、
やはり香りが全く異なるため、ジャスミンライスのビリヤニはちょっとね…とカレー会の方に聞きました。

肉じゃがや焼き魚、日本のカレーをタイ米で食べると想像すると、とても美味しくなさそうですよね。
きっとそんな感じなのでしょう。

辛さはまったくないのですが、ゆで卵をこんなに甘く感じたのは初めてでした。

正直、まだまだ「ビリヤニ」として、今日食べた料理が美味しいかどうかわからないのですが、
初めてライタ(フルーツヨーグルトのフルーツをきゅうりなどの野菜に変えて、

砂糖ではなく塩で味付けしてあると思ってください)をスパイス炊き込みご飯にかけて食べました。
少しずつ、インド料理の食べ方に慣れつつあります。

そうそう、食べ方といえば、この店では、現地のように手食する方が時々いらっしゃいます。

今日は、なんと隣の方と、空席の隣のその隣の席の方が手食していて、
ちょっとびっくり。
実際に見るのは初めてだったからです。

さすがにまだ手食する勇気はありませんが、
裸足でアスファルトや公園の芝生を歩いたとき、
足の裏の感覚が本当に楽しくて、足の裏の感覚を楽しむのに集中してしまうことがあります。


手で食べたら、そのときのように、指先で感じる汁物、ご飯粒、柔らかい野菜の触感や温度が、
舌で味わう味覚と相乗効果で、非常に複雑で多層的な体験ができるのではと想像します。

なんだか気持ちよさそうですね。




3日連続の趣異なるスパイスランチ。
それだけで、なんだか連休がとても実した感じ。


明日は自分でカレー作ります。