この週末は、実家への貢物が続きました。

土曜日。ネットショップで母に頼まれて購入した商品が実家へ到着。
日曜日。家族で大のお気に入りのメローゴールドを市場から箱買いで配送したものが実家に到着。
月曜日。関西に春の到来を告げるいかなごの釘煮を郵送したものが実家に到着。

メローゴールドをご存知ですか?
大きめの土佐文旦くらいある、大きな柑橘類なのですが、酸味がなく、さっぱりしていて、とても美味しい果物です。

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伊予柑、せとか、でこぽん、いろいろな柑橘類が出回るこの時期ですが、これらは美味しく味も濃いですよね。

対照的にメローゴールドは味は美味しいんだけど、濃い味ではないので、さっぱりしていて、大きいのにぱくぱく食べられちゃいます。


水分も十分にあり、かといって、剥いてる途中にだらだら汁が垂れてしまうほどではなく、剥きやすさでも好評価。
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10年くらい前からお気に入りなのですが、どこでも買えるほどポピュラーでないのが残念。

今年はいつもの市場で売られているのに遭遇し、ためしに1個買ってみたら記憶どおり美味しく、母に電話したら「送って!」と喜んでいたので、箱で送りました。


実家近くの何十年と贔屓にお付き合いしてた果物屋さん2軒が、昨年相次いで引退で店じまいしてしまい、今、実家は果物入手が困難。

そのため、大阪から時々果物を送っています。

1軒は昔ながらの日本の果物の良質なものを、もう1軒は珍しい海外の果物をいちはやく仕入れてくるお店。
こちらの2軒とおつきあいしてると、美味しい果物をいろいろ楽しめていたのに本当に残念です。


釘煮も市場で買ったものですが、一緒に送ったのは、母のお気に入りの味富士の花ごぼう。
残念ながら、東京のデパートには入ってません。

味富士さんでも釘煮は売っていましたが、やはり佃煮屋さんなので、ちょっと固めの炊き上がりでしたので、いつもの花ごぼうだけ買って、レターパックで郵送しました。
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昔は母がいろいろ送ってくれてたのに、いつの間にか立場が逆転しました。

こうしてみると、産地から遠く離れた東京の商業地で、生産者さんとは全くつきあいのない仕事で、
今ほど流通はもちろん情報ネットワークなんてまるっきりな環境で、
美味しいものをいろいろ食べさせてくれてたんだなあとありがたく思います。

私が珍しい野菜をいろいろためしてみるのも、母が新しい野菜を積極的に買ってたから。
マンゴーもデコポンもせとかも、話題になる5年以上前から毎年箱買いしてたね。

食育なんてたいそうなこと言わなくても、やっぱり親の行動見てるものなんですね。


コロッケも、ハンバーグも、オムライスも、中食/外食専門だったから、私もこれらは作らないし。

親の影響力恐るべし。