ちょっと日が経ってしまいましたが、9月の連休のお話。
1回目の3連休、丸の内でしなやかに働く美しいビジネスウーマンのまりりん☆さんと一緒に、
京料理を食べる2日間を過ごしました。
お互いのお気に入りのお店を訪問しあうこの企画。
楽しみだけど、自分のお気に入りのお店が相手に気に入ってもらえるか、ちょっとどきどきの企画です。
1日目夜の秋山さん、2日目昼の末友さん。
まずは秋山さんです。
北山は初めてというまりりんさん。
東京人が思い浮かべる京都とは大きく違って、洋風のお店や洒落たお店が立ち並び、
青山や代官山のような趣がある場所です。
いつもの囲炉裏ウェイティングルームで一息ついてから、カウンターへ向かいます。
まずは秋山さんにご挨拶。そしてまりりんさんをご紹介。
最近下戸気味のまりりんさんに、すっかりアルコール頻度が低くなった私ですが、ビールでのどを潤した後、
今日のお料理がスタートです。
定番の鱧とマツタケのくみあわせ。
ですが、お椀ではなく、酸味のある餡でまとめられた1皿。
青柚子の下には美味しいお豆腐が隠れています。
てっきり冷たいお料理かと思ったら温かいお料理でした。
鱧の吸い物。冬瓜と黄色とうがらし。
このお吸い物、とても印象的でした。
モネの絵画が頭の中に浮かび上がりました。
輪郭がはっきりしていなくてぼかしてある。だけど、もちろん絵画として蓮の葉も花もきちんと描かれている。
こちらもエッジがきいて味がくっきり鮮明なものとは対照的で、非常にやわらかい、ややもすると
「ぼけた味」になってしまいそうなのに、出汁がベースにどっしり構えているので表層が緩やかでもきちんと
まとまっています。
欲を言うなら、もうちょっと一味深みと言うか複雑みが欲しいなー。って生意気に欲深ですみません。
おつくり。
鯵の味噌味のたたきに、カンパチのこども(真中奥)、何かの白身(笑 右)
追加のさごしのたたき
秋山さんはお作りにはずれがなく、またいろんな種類のものが味わえるのが楽しいです。
まりりんさんは「さごし」が初めてなんですって。
関西ではさごしが魚屋でもよく売られていますが、東京では確かにあまり見ないですね。
お造りからお酒にチェンジ。すっきりだけど味の深いこちらを選んでくれました。
いつもの1品。黒米のおかゆ。
自然な甘みがとってもやさしい、毎回いただいてほっとする大好きなお料理です。
今日のトッピングのさつまいもは、こんな色をしていますが、紫いもではないんだそうです。
八寸(盛り方も品数も八寸とは違うけど)
らっきょうとエビの和え物、おひたし(失念)、ニシンの炊き合わせ
後半に続きます。




