さて。とうもろこしを食べて向かったは、大阪の有名商店街、千林商店街。
(といっても、私は全く今回まで知らなかったのだけど)
大手資本のスーパーが何度と撤退を余儀なくされたという、大店にとっては鬼門の、
商店街同士、商店街と住民の結束と愛着心がとても高いと評判の商店街のようです。
梅田から地下鉄谷町線で北東方向へ6駅、全く未知の地域へおもむいたのは、
名店「角屋」さんのかき氷をいただくためです。
宇治のお茶屋さん、祇園の甘味処と、おいしいかき氷を求めて訪れたものの、少々負け続けで、
美味しいかき氷探索を続けておりまして、今回は地元?大阪で探してみようと訪れました。
13時40分開店という、なんとも半端な開店時間。
こちら、かなり行列のできるお店と聞いており、炎天下に並ぶのは嫌だったので、開店と同時に向かうことに。
おまけにとってもボリュームがあるとも聞いていたため、ランチをとうもろこしのみに抑えて、
ランチ兼おやつとして訪問したのでした。
あんみつなどを提供する甘味屋さんではなく、昭和の時代の「あいすくりん」「あいすもなか」屋さんです。
そんな町の小売店だからか、開店時間に行ってみたらまだ開いてなかったという書き込みもみつけたので
13時50分ほどについてみると、席は満員、店頭のあいすもなか売り場にも6人くらいの人が並んでいました。
店内で食べるかき氷に並ぶ人はわずか2人。私たちもその後に並びました。
次々と作られるボリュームたっぷりのかき氷やあいすもなかを見ていると楽しくて、10分ほどの待ち時間はほとんど苦になりませんでしたが、私たちが店内に入る頃には15人くらいの行列になっていました。
やはり開店直後に伺うのが一番よいみたいです。
あらかじめ予習をしてきたので、ミルクベースと宇治ベースを友人とひとつずつ頼むことにしました。
私はミルク金時ソフト。友人は宇治ミルク。白玉のトッピングを1人前だけ追加。
食べてみるとふわふわ。
流れるように氷が一定の向きと層を作っていた祇園のかき氷に比べると上品さでは劣るけど、
軽やかでおいしいです。
昨今流行りの、ミルク濃厚、ちょっとざらっとした重たい感じのするソフトとは対照的で、
さらっとした味わい。ただ、思ったよりもしっかりミルクの味がしました。
やがて小豆がちらほらスプーンですくえるようになりました。
意外なことに、結構上品です。京都の和菓子とはもちろん違いますが、
氷とあわせて負けない甘さと上品さを兼ね備えた、予想以上に美味しいあんこです。
+金時ソフトでボリューム多すぎかと心配しましたが、氷の量が多いので、むしろソフトや小豆が加わるほうが、ウエハース同様、舌も休まるし、味の変化もあって食べやすいです。このオーダーは正解。
宇治も抹茶!というダイレクトに味が濃くてVery good。
ただ、宇治ミルクの場合、下半分がミルク、上半分が宇治、という組み合わせで、
後半はミルクオンリーになってしまい、ちょっと悲しかった(今回はミルクがかぶったからかな?)
これはかなりきついかも、と思ったのだけど、いつのまにか「あれ?食べちゃった!」となりました。
とはいえ、その後夕食までは、なーんにも入らない。ランチをとうもろこしだけにしたのは大正解でした。
後半、氷同士がくっついて大きな氷球になってしまってすっかり残してしまうことになった祇園のと違って、
最後まで美味しくいただけました。
いい具合に体も冷えて、外の暑さが心地よい。
せっかくここまで来たのだからと商店街を冷やかして帰路につきました。
今回の氷は大満足。
また氷が食べたくなったら京都までわざわざ行かずに、こちらに来ます♪♪♪
次回は、今回試せなかった、黒糖きなこに挑戦です!
そうそう、こんだけ山盛りの氷に、金時ソフトがついて、なんと420円! ですよー。
ごちそうさまでした。




