日差しもうららかな、ぽかぽか陽気の週末。

有名な大阪城公園の梅を見に行くことにしました。


そのまえに、大阪で美味しいお蕎麦をいただける貴重なお店に足を運びました。

天六の「たかま」さんです
うるのブログ


ここは大阪で、私が唯一東京気分で蕎麦を堪能できるとお気に入りのお蕎麦屋さんです。

こういう蕎麦屋は初めてという友人と一緒です。


12時少し前に着くと、私たちの前に入った一行でちょうど満席になってしまい、15分ほど待ちました。

10人座れる大テーブルに、4人卓が1つです。

それほどお金はかかっていませんが、木をつかってうまく上品で落ち着いた雰囲気にしつらえています。


連れと一緒なので、ひとりでは普段なかなか頼めないだしまきをいただくことに。

とはいえ、豆腐の味噌漬けははずせません。

友人は、ほやがいい、と。

蕎麦屋は居酒屋ではないのですが、たかまさんまで来るのは大変なので、

つい欲張っていろいろ頼んでしまいました。


暖かい気候なので、まずはビールでのどをうるおします。

うるのブログ


豆腐の味噌漬けが来ました。
うるのブログ

写真だと大きさがわかりませんが、おっきい!

こんな大きな豆腐の味噌漬け、初めてです。

うん、うまい!

また、これがかなり尾を引くおいしさ。


さっそく日本酒をお願いしました。菊姫をぬる燗で。

うーん、豆腐の味噌漬けに日本酒。しあわせだなあ。

うるのブログ


ほやの塩辛。美しいです。

うるのブログ


わたしはほやはあまり食べたことがないのですが、かなりしょっぱかった。

ほやそのものは結構美味しいと思いましたが、塩辛くて、友人におおかたたべてもらいました。


ほかほかのだしまき。

うるのブログ

だしはそれほど多くなく、卵の味がしっかりしています。

私はもう少しだしたっぷりの、だしがじゅわっとするほうが好きなのですが、これは好みですね。


しかしまあ、よく食べますね(笑)


周りを見ると、てんぷら蕎麦を頼んで、ビールを飲んでる人くらいはいますが、

日本酒を頼んでる人は他にいません。

わたしたちは2回転目の最初の客になりますが、待ってる間見てるときには、

1回転目のお客さんは、焼き味噌を頼んで日本酒を頼んでる人が少なくとも2人は見ました。

全体的な印象では、やはり昼さがり、蕎麦前つまんで昼酒飲んで、蕎麦を〆に帰っていく、

そんな東京の蕎麦屋らしい使い方をしてる人が大阪では少ないようです。


みなさん、うどんやさんよろしく、蕎麦を食べて帰っていく。

やっぱり食べ物そのものは持ってこられても、文化まではなかなか移せませんね。

それでも、このたかまさんは、蕎麦前が充実しているほうだと思います。


最後は、大好きな鴨汁蕎麦で。

うるのブログ


鴨汁、かなりかなり美味しいです。

これは東京の蕎麦屋より美味しいかも。

鴨は河内のもので、大変やわらかい。

1切れがとても大きくて、2切れでかなりのボリューム。

これに鴨肉つくねに、ねぎもたっぷり。

かなり豪勢な鴨汁です。こんな豪勢な鴨汁、東京では見られませんね。

うるのブログ   うるのブログ


つゆは、わりとしょうゆの味しっかり。関東人に好まれそう。

鴨汁だけだと、山禅とならんで好きです。


肝心のお蕎麦。

うるのブログ


蕎麦の風味はそこそこ。歯ごたえしっかり。でも固いのとは違う。

弾力の加減がいいです。

大阪で、こういうお蕎麦が食べられるなんて、ありがたいことです。

だけど、これは鴨汁よりもりで食べたほうがいいかな。

鴨汁は鴨汁で食べたいくらい美味しいけど、お蕎麦との相性はシンプルなそばつゆのほうがよさそう。

今度素直にもりそば頼んでみたいです。


美味しいかも汁は、そばつゆを加えて、最後の1滴まで残さずいただきました。

そばつゆの入れ物がまた素敵。

器もいろいろ楽しめました。
うるのブログ   うるのブログ


おなかいっぱいになりました。

蕎麦屋で苦しくなるって(笑)



ごちそうさまでした。


さて、おなかもふくれたことだし、梅見に参ることにいたしましょう。


鴨汁×2

ビール中瓶×1

菊姫1合

ほや、だしまき、豆腐の味噌漬け

〆て6,300円です。



以下、たかまさんに興味ある方へ情報提供。


うるのブログ   うるのブログ

うるのブログ

うるのブログ   うるのブログ