私が参加したのは、表題にあるように「シングルモルト&ショコラ」セミナーなるものです。


基本的にセミナーは工場見学&セミナーとなっているようです。


バレンタインの2月ならではの企画で、2月の土日に午前午後の2回行われるのですが、

なんと今週末の土日以外はすべて2月4日(金)時点で満席。

逆に言うと、なぜかこの土日だけ空席が少しだけありました。


これ以外にもセミナーはいくつかあるのですが、2月はすべて満席。

人気あるんですね~。

事実、工場見学ツアーの最初に「初めての方は?」と案内の女性が聞いたところ、半分のみ。

つまり半分の人はリピーターということです。

ちょっとびっくりでした。



さてさて、あらためて、ウィスキーとはの簡単な説明があります。


うるのブログ

その後、いよいよテイスティング。
うるのブログ

今回は、山崎10年、山崎12年、山崎18年、白州12年の4種類。

この順番に飲んでいきます。

あわせるショコラは、こちら。 「パレ ド オール」というところのものだそうです。

スイーツ音痴の私はしりませんでしたが、新丸ビルにもお店があるそうです。

今回のセミナーのためにそれぞれのウィスキーに合うように特別に作っていただいたものとのことでした。


うるのブログ   うるのブログ


色、香、味を確かめ、次にショコラとのマリアージュを試してみます。

それぞれのウィスキーに合わせるのは、写真の左上から順番にそれぞれ。


ウィスキーなんて超初心者の私の感想なんて知りたくもないと思いますが、備忘録ということで

自分のためだけに簡単な記録。


10年はすごく強かったです。

初心者がまっさきに感じる、うっと鼻に押し寄せる強いアルコールの香り。

口に含んだときも鼻にその香りが襲ってきて、正直これはしんどい。

ところがです。ショコラによる味の変化はこれが一番大きかった。

あわせたショコラはミカン(マンダリン)のさわやかさが特徴なのですが、こちらを食べた後に口に含んでみると

ものすごく香りもアタックも弱くなる。やわらかくて、これと一緒だったらOKです。

びっくりしました。

マンダリンのさわやかさが、10年のさらりとした軽さに合います(味が軽いから香りやアルコールの強さが

ダイレクトに襲って私は苦手なのだと思います)。


もちろん、この後の12年も18年も、マリアージュとして楽しめるのですが、味の変化ということでは

この10年が一番大きかったです。


12年は、お酒単体で美味しく感じました。

2年でこんなに変わるんですね。

味も香りもまろやかになって、飲料としてお酒として楽しむことができます。

これにあわせるのは、ココナツクリームのショコラ。油分のあるチョコが、12年のふくよかさに合うとの説明でした。

確かに味の複雑さや変化は楽しめるし、10年&マンダリンより、12年&ココナツのほうが味そのものは好きなのですが、

相性のよさでは10年の方が印象的でした。


さて18年。なんとこちら、ボトルだと21000円もする高級品なのですね。

シェリーを造っていた樽を使い、ミズナラの樽で熟成させたものも合わせた熟成感も奥行きも感じる

苦味というか香ばしさというか(表現が乏しくてすみません)そんなものを感じる香りと味。

重厚感があり、深い余韻がとっても長く続きます。

12年でやわらかくなった香りが、また強くなったと私は感じました。

こちら似合わせるのは、スパイスを加えたショコラ。そのスパイスと樽の香り・熟成した重みと合うそうです。

正直大変美味しいのだけど、「マリアージュ」の素晴らしさは私にはわかりませんでした。

それぞれが十分に美味しくて、ふたつ一緒になった「ならでは」の素晴らしさが、まだ私には理解できず。


お値段的にも、舌のレベルでも、私は12年が一番気軽に気負いなく楽しめると思いました。



ちなみに、私はいつもストレート&チェイサーでいただきます。

今回も加水してみたりもしましたが、かえってあの香りがくっきり鮮明になってしまい、強くてだめでした。

ちびちびストレートでいただくのが、今のところ、私には一番無難で飲みやすいです。


最後に12年を使ったハイボールの美味しい作り方を教えてくれました。

氷をグラスいっぱいに入れます。

ウィスキーをそこにそそぎ、20回まわします。

氷が溶ける時の放出される熱でこれだけで氷自身がまたかなり溶けます。

そこで氷を1~2個加え、炭酸水を氷のすきまにそそぐように7分くらいまでそそぎます。

3回ほどまわしてできあがり。


ハイボールを飲んだのは初めてなのですが、美味しいですね。

しかし、炭酸水の口当たりがさわやかで飲みすぎちゃいそうです。



楽しかった♪


帰る時間には、もうテイスティングバーがしまっています。残念。

ショップだけ延長してオープンということだったので、せっかくだから寄ってみました。

何も買わなくても、見るだけで楽しい。

見るだけなら、ワインよりウィスキーのほうが、琥珀色がきれいで、お酒がもつ世界というか雰囲気がかっこよくて好きです。

うるのブログ

ハーフサイズのマッカランとボウモア。
うるのブログ

バーに行くととりあえずこちらを選ぶ、安心して飲める私の定番はマッカラン。

ハーフサイズは普段あまり見ないので、おもわずうれしくなって写真撮っちゃいました。


結局何も買わなかったのだけど、帰ってきた夜、飲むお酒がなくて、やっぱり買ってくればよかった。。と

後悔したのでした。



今度は山崎とマッカランやボウモアを一緒に試飲できるセミナーに参加してみたいな。

最後にもう少し温かくなって、新芽が出てきた頃に来てみたいです。