タパスを食べたら、そこそこおなかがいい感じに。
うーん、あと何皿出てくるんだろう?
初めて来るんだから、コースの構成を最初に説明してくれればいいのになあ。
次に何が出るのかわからないとワインの頼みようもないなあ。
そんな風にちょっと不安になりながら待っていると。
野菜と根菜類のサラダ
下の根菜類が見えるよう、葉野菜は寄せました。サーブされたときは、一面葉野菜。
サラダというのは適切じゃないですね。根菜類はブイヨンで温かく仕上げてあり、その上に
多種類の葉野菜があしらわれています。
焦がしバターで全体を風味付けしてあるのですが、そこへエメンタールチーズの温かいソースをかけます。
これが、ソースと言っても、牛乳のような白色で、しゃぶしゃぶの液体。
風味は加わるけど、チーズがあまり主張せずコクを出すところでとどまっていていい塩梅。
野菜はえごまなんかもあって、私は8種類くらいしか識別できなかったけど、もっと多いんでしょうね。
根菜類は赤の鮮やかな京人参、オレンジの小さい人参、カリフラワー、黒い大根、緑の大根(一番印象的でした。中までかなり緑!)、蕪などなど。
季節柄、大根がかなりいろんな種類がありました。
近所の八百屋さんのせいでいろんな野菜を見させていただいていますが、それでも見たことないものがいっぱい。
サラダのような葉野菜と体がきれいになりそうな温かいスープのコンビネーションのような一皿。
とっても気に入りました♪
ワインはこちらにあわせて、今度はちょっと樽香をきかせたしっかりめの白を。
この白はサービスの方がすっかり忘れちゃったみたいで、名前もなーんにも告げられませんでした。
スペインのワインは聞いてもわからないので、ま、いっか。
そして。
メインのお肉の登場!
実はこのとき、結構ショックでした。
お魚ないんだ。
いえ、魚料理が食べたかったのではなく、
そっかー、この肉料理で、こちらのお料理ももう終わりなのねーっていう寂しさ。
タパスが前菜っぽいし、そこにサラダとスープのようなお料理が出されて、
まだまだ宴は中盤にかかったばかりといった気分だったところ、
いきなり、「はい、これでおしまいね」って引導渡されたような。
お肉の途中からかなりお腹がつらくなってきたので、量的には魚料理がなくてよかったのだけど、
なんていうか気持ちがついていかないのよね。
もう終盤なのかー。楽しい時間も終わりなのね。。てなんだか、肉料理が出されたとき、
すごーくさみしくなってしまいました。
お肉は茨城 梅山豚のロースト。
梅山豚というのは幻の豚と言われる貴重な豚のひとつだそうです。
よく焼き色のついた脂の多い部分と、ピンクがとってもきれいな部分と、一皿に2切れ供されました。
ピンクのほう、びっくりするほど味が濃く、噛み切りやすいけど噛みごたえもしっかり。
これは確かに素晴らしいお肉です。
脂のほうは、ビゴール豚と比べると甘みはないけど、すっきりしていて脂っぽさはなくさらっとしてます。
味の違い、結構わかるものですね。
この豚、また食べたいです。
このあと、スパゲッティーニを2cmくらいに短く切ったようなパスタで作ったパエリア。
画も解説も省略(笑)
デザートは2種類。
ええ、ええ、ベースとなるバニラアイスがそれはそれは美味しかったです!
最近、レストランで出されるアイス、美味しいものが多いですね。
小さい頃からアイスが駄目だったわたしですが、こういうレストランで出されるアイスは美味しいです。
味は花まるなんだけど、いいかげん、この薄~い生地を添えるのやめない?って思っちゃいました。
アミューズからこの技?使いすぎ。 もういいよって気分になっちゃいます。
それともスペイン料理ではごく当然のありふれたことで、私の感想のほうが間違ってるのかな?
その2 フォンダンショコラとミルクアイス。
フォンダンショコラ大好き♪
器は、本当にやけどするくらい熱くてびっくり。だけど、肝心のお菓子のほうは熱々ではないの。
器はこんなにあっついのになあ。ちょっと残念。
こういう器に入ってるととろけるチョコが流れ出ないのでいいですね。
ミルクアイスも美味しく、一緒に食べるとはなまる。
最後のカフェは、コーヒーをオーダー。
ここの器、結構好き。
続きます



