紅葉の終わった後、本格的な冬の到来の前に、嵐山では夜のイベント、花灯路が行われます。
紅葉で京都行ったばかりだし。寒いし。季節柄見るものないし。
そんな理由で面倒がって行ったことなかったのですが、興味はありました。
今回秋山さんに行くのに、「そういえば、確か嵐山の花灯路がこの時期だったはず」と調べたところ、
ちょうどその前日の金曜から始まるとのことだったので、
これはよい機会、と思って嵐山にも寄ってみることにしました。
ライトアップ開始時間は17時。
一番美しいと評判の竹林。HPでもその美しさは素晴らしいです。
ぜひぜひゆっくり見たいと思い、小路の狭さからして混みあうことが予想されたので、17時には竹林にたどりついて灯りがともるのを待機することにしました。
一切のレポは省略して感想。マーライオンを見た人の気持ちはこんなものかしら。
同じような感想が、一緒に歩くおばさまや、若い娘からも聞こえてきました。
マーライオンは観光客が抱いたイメージとのギャップですが、こちらは主催団体他PR側の意図的な宣伝と実際とのギャップだから、性質が悪いと思います。
ただ、町のそぞろ歩きを楽しみにしていたので、夜の特別拝観には全く気を払っていなかったのですが、なんだかあそこきれいだな、と思って引寄せられて入った宝厳院。
こちらはまさに幻想的な光の世界が広がって素晴らしかったです。
星空の宇宙空間に浮いてるような錯覚。
暗くて全景がわからないので、ディズニーランドの屋内アトラクションの暗い中を進んでいくような、幻想的な世界の中を足もとのわかる範囲だけで前に進んでいく不安定さ。
紅葉の名残がライトアップに照らされて全体がオレンジの世界なのも演出になっています。
最後の最後にきれいな景色が見られたので(写真はかなりダメだけど)、
なんだかんだ言っても、花灯路の案内に引寄せられなければこの景色は見られなかったのだし、
ということで。
幻想的な世界を楽しんだ後は、確かな五感を楽しみに、北山へと向かいます(結構遠いぞ)。




