丁寧につくるトマトソースです。
トマトソース
ホール缶 2缶
玉ねぎ 1/2個
にんにく 2かけ
塩
1.オリーブオイルにつぶしたにんにくで香りをつけ、玉ねぎを炒めます。
できれば40分~1時間あめ色玉ねぎの1歩手前くらいまでじっくり炒めます。
2.トマトは、中の種をのぞき、皮やヘタ(茎が付いてた固いところ)もとりのぞきます。
3.よく炒めた玉ねぎにトマトを加え、1時間ほど弱火でことこと煮込みます。
塩を少しだけ加えます。
4.裏ごしして、できあがり。
玉ねぎを炒めるのも裏ごしするのも。
トマトを入れてからも、また1時間もかけるの~って思うとうんざり(笑)。
だけど、確かに美味しいんです!
トマトを1時間煮てるうちに、全体がまるみをおびたやわらかい味に見事に変化します。
玉ねぎをしんなり炒めるだけだと、玉ねぎの筋っぽさが残るし、甘味がひきだされません。
裏ごしするとソースがとてもきれいになって、いろんな料理に使いやすくなります。
でも、面倒ですよね。
ですから、トマトソースパスタを作るだけなら、ソフリットを使って、ホール缶をそのままぶちこんで、ぐつぐつ20分ほど煮込むだけでもいいと思います。
ランチにささっとつくるトマトパスタはそれだけだって、十分美味しい。
一方で、料理の仕上げにトマトソースを使うときなんかは、こんな風に丁寧に作ったトマトソースがあるといいです。
ふだん顆粒だしを使ってる人が、昆布とかつおぶし使って丁寧にだしをとってみたら、雑味がなくて上品ですっきり、でも味はしっかりで、びっくりすることがあると思います。
たぶんそういう違いです。
だから、普段はあめ色玉ねぎまで炒めなくても、1時間もトマトを煮込まなくてもOK。
でも、「トマトソースを作って保存しておく」なら、時間のあるときに作り置きしておいてもいいな、というのが、このトマトソースです。
今回はなすのマリネに使いました。
まだ「ほぼ1瓶」残ってるので、冷凍して大切に使おうっと(←やはり、そうそう作りたくないらしい)。
