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近々仕事を
休職
の可能性大
同窓会で昔の恋人に会ったけど名前を思い出せなかった
同窓会に参加したのは、実に10年ぶりだった
それまでも何度か誘いはあったが、仕事だの家庭だの、
いや何より「老けたと思われたくない」みたいな妙な見栄もあって、ずっと断っていた
でも今回は違う
ダイエットにも一応成功(-2kg)、髪もなんとか形を保っている
行ける、いや“魅せられる”
そんな謎の自信を胸に、俺は同窓会の会場へ足を運んだ
会場に着くと、懐かしい顔ぶれがあちらこちらに
「おお!アラフォーおっさんじゃん、久しぶり〜!」なんて声が飛び交い、乾杯のあとには、もうすっかりあの頃の空気
あぁ、来てよかった
…と、そのとき
「アラフォーおっさん、久しぶり!」
振り返ると、そこには美しい女性が立っていた
落ち着いた笑顔に、大人びた雰囲気
だけど、どこか懐かしい
え?誰だっけ…?
「変わらないねぇ〜全然!」
彼女はそう言って自然に俺の隣に座った
会話は続く
卒業後の話、仕事の話、最近の趣味の話
自然に話せるまるで旧友…いや、それ以上に近い感じ
…あれ?もしかして、この感じ…付き合ってた?
いやいや、そんなわけないと思いたい
でも、この親密さ、そして向こうの“当たり前に知ってる感じ”…
絶対、あった
俺、この人と過去に何かあった
焦り始めた俺は、名前を探そうと周囲の会話に耳を澄ます
「お〜い、ビール追加〜」
「トイレどこ?」
「マヨネーズ派かケチャップ派かでケンカしたよな〜」
いやそういう話じゃなくて、彼女の名前を…!
とそのとき、誰かが俺の背中を叩いた
「おいおい、まさか忘れてんじゃねぇだろお前、高校ん時ユカと付き合ってただろ?」
ユカ
ユカ、ユカ、ユカ……ああああ!!!!
ようやく脳内にピースが揃う
付き合ってた確かに
しかも半年ぐらい
文化祭一緒に回って、クリスマスにマフラーもらって…
なのに、さっきまで完全に忘れてた
「…あ、あのときのマフラー、まだ家にあるよ、実は…」
とっさに言ったら、ユカが微笑んだ
「えっ、それ本当?嬉しい…でもあれ、母が勝手に選んだやつだったんだけどね」
そんな軽口を交わしながら、俺は心の中で土下座していた
ごめん、ユカ
マフラーどころか名前すら吹っ飛んでたなんて、言えない…
その後、ユカとはLINEを交換した
連絡を取り合うかどうかは…まぁ、それは神のみぞ知る
でもひとつだけ言えるのは、
同窓会は、記憶力との戦いだということ
今日も頑張ってメンタル維持しつつ、過ごしましょう![]()
