ブログネタ:ハリウッドでリメイクしてみて欲しい「日本むかしばなし」
参加中色々な昔話が有りますがSFXチックなのは
そこに住むルナシティーの住民の中の王室転覆をたくらむ
組織の反乱から始まります。
幸せな日々を過ごし王と王妃の間に可愛い世継ぎの
女の子が誕生する。
しかし、反乱軍の攻撃が激化し我が子をあんじた王様と王妃は
小型のロケットに子供を積み、月外へと送り出す。
数発のロケットは地球へと向かった。
ココで景色が変わって奈良時代位の日本の風景に成り
『今は昔、竹取の翁(おきな)といふものありけり』・・・
で、本題の竹取物語に入る。
おじいさん(翁)が竹を切りに竹林に行くと
何やら他の竹とは違いかなり太い竹が目に付いた。
緑や赤の光が竹の中で点滅している。
恐る恐る近付き触ろうとすると竹が割れて中には
女の赤ちゃんが入っていた。
おじいさんは赤ちゃんを連れて帰り
『かぐや姫』と名付け、おばあさんと2人で
育てる事にしました。
さて、それからと言うもの
竹を切りに行くとかぐや姫が入ってたような
他とは違う大き目の竹を発見して
中からは金や奇麗な宝石が出て来て
おじいさんとおばあさんは裕福に成り
かぐや姫を育てるのに苦労はしませんでした。
さて、ココで感の良い方はお解りでしょうが
かぐや姫の入ってたのはロケットで
金や財宝は王様が赤ちゃんの為に一緒に送った
ロケットだったのです。
かぐや姫は普通の赤ちゃんとは違い短期間に
すくすくと育ち、それは美しい娘へと成長していました。
ソレを聞きつけた若者達が金銀財宝を持って結婚を
申し込みに来ますがかぐや姫は一向に興味を示しませんでした。
ソレもそのはず・・・
かぐや姫は周囲の人間とは明らかに自分が違う事を
感じ取っていました。
そして自分が発見されたと言う竹林に行って
ロケットを発見し、中に有った記憶装置で自分の境遇を
知ってしまっていたのです。
そうとは知らないおじいさんはかぐや姫に幸せに成って欲しく
言い寄る若者達に『不思議で珍しい宝物』を持って来た者に
かぐや姫を嫁がせようと思いました。
しかしどれもコレも怪しげな物ばかりで
かぐや姫はまがい物と見破ってしまいます。
そんな中、1人の若者が『空から降って来た石』なる物を
持って来た。
何やら金属っぽい輝きを放つ石をかぐや姫が手にした瞬間
かぐや姫の体が輝き出し、力が漲って来るのが解かった。
神々しい光を放つかぐや姫を見た若者は
『おぉっ・・・』と手を合わせながら後ずさった。
数日が過ぎて、かぐや姫は月を見上げて悲しそうな顔をしていた。
おじいさんは心配そうに
『どうして悲しい顔をしておるのじゃ?』と、優しく聞いた。
かぐや姫は自分の置かれた状況や生い立ちを
おじいさんに話した。
そして、この間石に触った時に月のプリンセスとしての
力が目覚めた事、
それが月のルナステーションに信号として送られ
11月15日夜に月から迎が来る事
そして、捕らわれの身の王と王妃を救い反乱軍を撲滅しなければ
成らない事を・・・
おじいさんは嘆いた
『こんな美しい娘が何故、そのような戦いをしなければ成らないのか?』
おじいさんはかぐや姫を手放したくは有りません。
15日に備え武士を沢山雇い入れ
かぐや姫を死守しようと企てた。
やがて15日の夜、迎の船が近付いて来た。
数千の武士たちは一斉に船に向け矢を放ったが当たる前に
消滅してしまって効果が無い。
やがて船は強い光を放ち武士達を眠らせてしまった。
船から放たれた光の道に包まれてかぐや姫は船へと
吸い込まれていく。
『おじいさん、おばあさん今までありがとう。
このご恩は必ず・・・』
そう言い掛けながら船へと姿を消した。
その瞬間強烈な光を放ち一瞬で星空へと消えてしまった。
おじいさんとおばあさんは愛しいかぐや姫を失って
2人で泣き崩れ、いつまでも空に向かって
かぐや姫を呼び続けていました。
さて、月に帰ったかぐや姫は残された王族の側近と
王族の軍隊を従え反乱軍と戦い一掃して王と王妃を助け出し
新たな『ルナキングダム』の女王と成ったのでした。
その美しさと優しさから今後反乱を企てるものは
皆無に成り幸せな月の王国を築き上げる事でしょう。
やがて、王国の情勢も安定し落ち着いた頃、
かぐや姫は王と王妃に地球での出来事を話した。
もちろん大変大事に育ててくれたおじいさんとおばあさんの事も。
そしてかぐや姫は再び船に乗り地球へと向かった。
おじいさんとおばあさんを迎に・・・
かぐや姫と王と王妃、おじいさんとおばあさんは
ルナシティーで幸せに暮らすのでした。
めでたし、めでたし。
と言うのはどうでしょう?(=⌒▽⌒=)
