ブログネタ：あなたのオススメの一冊
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僕のお勧めの１冊は
『モーツァルトとの旅』です
皆さんもすでにご存知の方も居られるでしょうが
彼が作り出す音楽の流れるような綺麗な旋律と和音・・・
しかし彼自身は今で言う『イケメン』ではなく
行動や言動も型破りな人物だったようです
楽譜の読めなかった僕は
A.ヴィヴァルディーに基礎を学び
音楽の構成をW.A.モーツァルトに学びました
そんな彼達の人となりを知りたくなりました
そして、手にしたのがこの本です
内容は
モーツァルトの死因について
モーツァルトの糞尿談について
モーツァルトのカノンについて
モーツァルトのイタリアの旅について
モーツァルトの軌跡について
モーツァルトの容姿と肖像について
モーツァルトのオペラについて
ゲーテと音楽ーモーツァルト ベートーベンとの関わりについて
この１冊であらかたモーツァルトの事が判ります
各時代を生きてきた彼らの作り出したものが
時を経て『クラシック音楽』という枠に収められてしまって
堅苦しさを感じてしまいますが
当時としては娯楽の１つだったのです
TVやゲーム機のない昔、音楽は貴族の物だけに留まらず
庶民の娯楽だったのです
そう思って聴いてみると違った物に聞こえてくると思います
興味の有る方は一度目を通して見てください
堅苦しい壁が無くなるかもしれません
今回は真面目な『戦うGクレフ』でした
