今の会社に入社したのはもう30年も前


同期入社は男3人女8人計11名


色々な事件が有りました


男3人は出身地も違うし、当然お国言葉の不理解から


最初は喧嘩ばかりしてましたプンプン


ハッキリ行って3人ともみんながみんな嫌い会ってた


1人目の奴はクラシック音楽が好きだった事から話をするようになり


打ち解けて行った


もう1人の奴が厄介だ


一番やんちゃタイプで人種が違う


当時すでに車を持っていて、休みたんびに地元に帰る


酒は飲むしかも強い


当然タバコもすう ものすごく


しぜんに、2対1に分かれる


そんなある日、車じゃあなく電車で帰ってきた様子のやんちゃ野郎


まあ、別に気にも成らないので聞きもしなかった


そして、一週間の仕事も終えて休みに成った


仲良く成った友人と自分の部屋(寮だったんです)で話をしてたら


やんちゃ野郎がノックして入ってきた


『ちょっといいや?』


『どげんしたと、帰らんと?』


『それがくさ・・・』


彼が自宅に帰って家の前に車を止めてたら


次の日の朝、コンクリートのブロックが敷かれ


タイヤ4本とも取られてたそうです


もう、笑うしか有りません


二人で笑いながら慰めの言葉を言いますが


何の効果も有りません


『お前ら~笑うな~笑うなっちゃ!!』


すると、やんちゃ野郎が『酒飲むばい』


2人・・・『はぁ?』


『やけ酒じゃ付き合え!!』


・・・ ・・・


3人で買出しに出た


こっち2人は経験無いのでやんちゃ野郎が主導権を握った


買う量が尋常じゃあない


『こげん買うて、どうすっと?!』


やんちゃ野郎 冷静に


『飲むッたい』


ビールの一ℓ缶10本


サントリーレッド5本


さつま白波一升


その他つまみふくろ2杯分


そして、部屋に帰り酒盛り開始


(ここで、なぜ自分の部屋集結なのか


僕の部屋だけ冷蔵庫が有ったからなのです)


いざ飲み始めたら案外話が弾む


もめてはいるが


『カーブを曲がる時インから入るか、アウトから入るか』


てなことでもめながら飲んでる


やんちゃ野郎のペースは恐ろしく速い


結局、ビールの一ℓ缶10本なんてあっと言う間に無くなって


面々、焼酎とウイスキーを飲んでる


え?何か客観視的書き方だって?


客観視してたんです


2人がもめだして、自分作る側に回ってましたから・・・


やがて、やんちゃ野郎に睡魔が襲ってきてる


どうも、悔しくて(タイヤ4本の件)本気でやけ酒


したみたいです


やがて合い方が質問しても返事が


帰って来ない


友人が僕に


『あれ、貸して』


あれ、とは夜勤が慣れないので目覚ましに


当時こめかみにスーッとする(メンソーレタムの強いの)塗り薬が


有って塗ると目が冴える という代物が有ったんです


それを渡すとその友人


何を思ったか両眉毛に2度3度『ごしごし、ごしごし』塗りつけてる


『話はまだ終わってない、寝かせんばい』


こいつ酒が入ると人格変わるぞ


普段は、優しい人当たりの良い男です


そうしてるとすぐに、やんちゃ野郎が


『ん・・・ん~~っなんや?目がスースーすー、お前ら!なんしたんや!』


『フッフッフッ・・・起きたか・・・話はまだ終っとらんった~~い!!』


まったく別人だ


喧々諤々やってると今度はこっちの2人に睡魔が襲ってきた


『お~~~ぃお前ら~~~~っっ!!寝かさんぞ~~~~ッ!』


遠くにその声を聞きながら眠りに付いた


次の朝、3人がそれぞれ居た場所で寝てたみたいです


早起きは、やんちゃ野郎


順次起こしてひと言


『大丈夫や?悪かったな』


何故か普通の目覚め


今で言う二日酔い無し


その時、すでに昼


遅い洗顔済まして3人で昼食へ


その後パチンコして


夕方から飲みに行きました


バラバラだった3人が一つにまとまった


瞬間です たった1日です


その後、何でも話し合える友達に成りました


僕が転勤で移動に成るまで


結束の強い仲の良いチームが出来たんです


今後、たまに3人の武勇伝を書こうと思ってます


長いのに最後まで付き合ってくれた方


ありがとうございます


第一章は一時一句欠かせない そう思ったから


こんなに成っちゃいました


ごめんなさい