<<冬季狼山>>
 
イメージ 1
「2014年2月10日」
雪は深い。寒気は強烈。16歳になる山斗は元気一杯!!
ほかの超高齢犬達も元気一杯だ。16歳半の「悍:kan」も!!
※山斗は去年の春に、深い事情の不可抗力の事態で、
大きな雄の猪の攻撃を受け、腹に裂傷を負い縫合したが、
短期間で見事に回復した。山斗の気力と体力は凄い。
なお山斗も雄猪も、両者ともに悪くない。
あれはあくまでアクシデントだったのだ。
その後は、お互い水に流し、なんの確執も無い。
 
イメージ 2
私を待つ山斗。ありがとう山斗!!
 
イメージ 3
お父さん。もっと行こう!!
 
イメージ 4
山斗は、この山が大好き!!
 
イメージ 5
次の順番の犬達の運動。まだ後に控える犬達がいる。
待機組は「うずうず」している。「今か今か」と!!
我家の犬達は、「おやつ」などより山躍動が大好きなのだ。
待機する犬達の気持は切実に伝わるが、焦る訳にはいかない。
※「疾走!」や「ジャンプ!」の写真も撮ってあげたいのだが、
なにしろ古い携帯カメラなので、とにかく作動が極端に遅いので、
なかなか撮ることができない。過去記事に多少は載せてあるが。
 
イメージ 6
今日も精霊光が現われる。
 
イメージ 9
これは猪のトレイル。辺りが「赤い光」に染まる。
 
イメージ 7
ここは猪達の夏季の「ヌタ場:泥浴場」の場所。
 
イメージ 8
私が歩いたトレイルを猪も歩いている。同じ道を行く仲間だ。
ここはまだ森の手前。この先はるかに奥まで歩いていく。
もうずいぶん長いこと、リュック生活が続いている。
もし山岳四駆の愛機が修理から戻っても、
雪は深いので、走破は困難かも知れない。
そうなれば、連綿とスコップ除雪することになる。
この森の冬は、とにかく身体が鍛えられる。
 
■南無華厳 狼山道院■
≪ 2014:02:11 ≫