<<愛の光の森 01>>
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この森は愛の光に満ちている。
粉雪と極寒気に覆われた森だが、
夜明前には氷点下20度にもなるが、
だがこの森には愛の光が満ちている。
森の動物達も、とても元気そうだ。
そこらじゅう、彼らの足跡だらけだ。
彼らの元気が、とてもとても嬉しい。
彼らとともに全世界の動物達を祈る。
 
前記事に書いた事情が続いているので、
このところ疲労が激しいが、愛の光に励まされる。
この世に人間の思考領域を超えた不思議がある。
その不思議を自然体で「不思議」と受け止める。
この森の我我は厳かな尊い不思議と生きている。
 
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2014年1月24日。紅い精霊光。
 
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動物たちの足跡。紅色の精霊光が射している。
 
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動物たちの足跡。雪の上に「紅色の光」が映っている。
 
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この小道も足跡だらけである。犬達の足跡も混じっている。
夜に歩いていると、動物達が暗闇の中から私を見ている。
 
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まだ子どもの猪が「山ぶどう」の実を落としていったようだ。
はしゃぎながら歩き廻っていたのだろう。光景が目に浮かぶ。
 
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これはレーズンになった山ぶどう。
半生の実もあったので口に含んでみた。味は極めて濃厚だ。
ちなみに夏の森では野生のブルーベリーも見かける。
 
■南無華厳 狼山道院■
≪ 2014:01:26 ≫