<< 狼 山 宇 宙 >>
 
この森は宇宙心と繋がっている。
ここには不思議な形の光も現われるが、
その形は「???」だが、それについては考えない。
考えても始まらないし、考えれば交感できなくなる。
宇宙心世界は常識世界とは異次元の領域なのだ。
異次元なのだから人間の思考など通用しないのだ。
あらゆる固定観念を超越して自然体で交感する。
そして宇宙の大慈悲に悲願を祈り続ける。
■■ANIMAL TEMPLE■■
 
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「2013年12月6日14時31分」
 
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「14時32分」
 
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「14時32分」
 
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「14時33分」
 
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「2011:月と不思議光」
 
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「同時刻」
 
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「同時刻」
 
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2013年12月6日。猪たちのヌタ場:泥浴場。
もう地面は固く凍っているのだが、イノシシは簡単に掘り起こす。
真冬になれば地中1m近くまで凍結するから無理だろうが、
そうなれば雪で身体を洗えるだろう。いくらでも雪浴できるのだ。
山の動物たちは、とても几帳面で清潔生活なのである。
この場所は我家への途中にあるのだが、
ここの様子を見れば、猪たちの活発状況が、だいたい分かる。
どうやら、子猪たちも大きくなってきたようである。
熊たちはまだ冬眠には入っていないはずだ。
今年は食料は充分にあっただろうか??
食べなければ本来の冬眠に入れないのだ。
もうすぐこの山は白銀の極寒世界を迎えるのだ。
全身全霊で懸命に生きる命を心から想う。
山の命たちを一心に祈り続ける。
全世界の動物たちを一心に祈り続ける。
<<ANIMAL・TEMPLE>>
 
■南無華厳 狼山道院■
≪ 2013:12:07 ≫