<< 山 犬 記 >>
今日は少し若手の犬達の写真を紹介。
若手と言っても九歳とか十歳である。
人間で言えば充分に高齢者だろうが、
まだまだ若犬のように元気満満である。
エネルギーの凄い彼らが大勢となると、
とんでもなく大きなエネルギーとなるので、
統率する私は全力気合で臨まなくてはならない。
自分の全エネルギーを発動して対応することになる。
一瞬たりとも、気を抜くことは許されないのだ。
この「エネルギー発動」は、相当に疲れることだ。
山を歩くこと自体より、こちらの方が格段に疲労する。
だから毎日ヘトヘトになる。それを長年続けてきた。
きっと自分のエネルギーの鍛錬になっているだろう。

2013年10月17日。 こういう光は、よく現われる!!

「青気精:seikisei」のようなモヤと綺麗な光が。「道:dou」の後躯が霞んでいる。

「真:sin」が霞んで見える。霞んで見えるが全く問題ない。森の青気精!なのだから。

大木の辺りにも、かすかに青気精のようなモヤと薄赤い光が。

手前は「誓:sei」。 みんな、とにかく動きが速い!!

手前は「響華:kyouka」。向こうは「椿:tubaki」。
■南無華厳 狼山道院■
≪ 2013:10:18 ≫