<<感応狼山>>
7年前、ある感応者から、
我家の犬たちの「お尻が光っている!」と言われた。
そのことは私には目視できなかったのだが、
今回とうとう、「お尻の光」は写真に映ることとなった。
それは「お尻の光」というよりも、
私が感じるに「尻尾の元の光」であろう。
尻尾の元には、精気が宿っているのである。
前記事「一念永劫」に載せた山斗と猛の写真に、
そこに何かを感じたので、拡大:光量調整してみた。
そうすると彼らの「頭と尻」が見事に光っていたのである。
いつもいつも、こういうふうに光が写る訳ではないのだ。
写る時もあれば、写らない時もあるということだ。
この狼山ブログでは不思議な写真を載せてきたが、
それは単なる不思議現象撮影記事の意味では無い。
動物たちの命と心と魂の深秘を知ってもらいたいからである。
そして彼らの命と心と魂の尊厳を、感性で感じて欲しいのである。
思考の理屈ではなく、実感の感性で感じて欲しいと願うのである。

「2013年8月18日18時33分:山斗と猛」



「山斗:yamato」

「猛:takeru」

「8月22日17時30分:15歳の山斗」

「8月24日18時34分:森の夕焼け」
この森からは、ほとんど空が見えないが、
木木の合間から見る夕焼けも美しいものだ。
■南無華厳 狼山道院■
≪ 2013:08:27 ≫