<<森の小道の青気精>>
 
これは森の我家への小道。
私以外の人間は誰も通らない。
この写真の場所は、我家への途中だ。
昨日の夕方はひどく疲れていたので、
ここで車を止めて、しばし瞑想した。
このまま我家に到着すれば、
数時間の狼山日課が待ち受けているので、
少しでも気力を回復しなければならないのだ。
暫くするとフロントガラス越しの前方に、
青い霧のようなものが現われた。
暫く消えないので撮影してみた次第である。
因みに目視ではもっともっと鮮明に見えた。
もっと大きく色鮮やかな「青気精」だったのだ。
青気精に励まされて、昨夜も無事に日課を終えた。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
ここは冬は一面の銀世界だ。
山岳四駆車でも走破困難となる。
 
■南無華厳 狼山道院■
≪ 2013:07:17 ≫