<<実験動物福祉に関する集会>>
 
動物実験の実態は、
人人が想像するよりはるかに残酷です。
それは誰にも耐えられない地獄の苦痛なのです。
実態を知らない人は、「しょうがないことだ!」と言います。
しかしその実態を知れば、その考えも変わることでしょう。
もし実態を知ってさえ、なおも平気だとしたら、
その人の感性は怖ろしいとしか言いようが無い。
異種の命を「生き地獄」に連れ込むことが、
それが人間文化だと言うのなら、人間文化というものは怖ろしい。
「共生!」と叫ぶ人人ならば、「地球の未来!」と叫ぶ人人ならば、
異種の命の「生き地獄の境遇」に目を向けて欲しいと思います。
今日は「ペット法塾」様からの記事を転載いたします。
実験動物福祉に関する集会への参加のお願いです。
 
もちろん自分も参加したいのですが、
山から遠く離れることができない事情です。
皆様もお忙しいとは存じますが、
なにとぞ宜しくご参加のほど、お願い申し上げます。
★平成25年6月25日(火)午後4時から7時
★衆議院第1議員会館大集会室(定員300人)
≪≪下記は「ペット法塾」様からの転載記事です≫≫
 
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☆拡散お願いします☆
 
★現在実験動物は数百万匹から1000万匹が使用されていると言われますが、
実態はわかっていません。
日本では、実験動物以外の動物取扱業者については、登録制がしかれ、
行政の管理下にありますが、実験動物に関しては法律による規制が無く、
実験施設や繁殖場がどこにあるか把握されておらず、
動物の痛み苦しみなどの倫理的問題なども関係者の自主規制に委ねられています。
欧米や韓国では、すでに実験動物の福祉は基本的な法規制がなされています。
日本では、医療、産業界から、自主規制で足りるという意見があり、
15年にわたり法改正が見送られてきました。
この集会では、
動物実験の第一線で関与される方々と法律家が実験動物の福祉の法改正のあり方を検討します。
下記集会の拡散を応援して下さい。
 
 
★「動物愛護法・登録制度の導入-実験動物の福祉の実現を求める」
わずかな時間でも、1人でも多くのご参加が法改正への力になります!ご参加をお願い致します。
THEペット法塾代表 弁護士 植田勝博 電話06-6362-8177、FAX06-6362-8178
★詳しくはHP→
http://thepetlaw.web.fc2.com/ チラもダウンロードできます。
 
★平成25年6月25日(火)午後4時から7時*衆議院第1議員会館大集会室(定員300人)
 
☆パネラー
黒澤務(元大阪大学医学部・元代替法学会会長)
吉田真澄(元帯広畜産大学理事・弁護士)
栗原千絵子(生命倫理政策研究会)
海野隆(医薬品非臨床安全性コンサルタント・獣医)
その他動物実験の第一線の方々。国会議員
 
★参加費無料
★申込先:坂本博之法律事務所 茨城県つくば市二の宮2-7-20-1階
FAXまたはE-mailでお申込み下さい。
 
主催:THEペット法塾
共催:全国動物ネットワーク
 
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■南無華厳 狼山道院■
≪ 2013:06:19 ≫