<<月と魂>>
 
これは2006年の「月と光玉」です。
光玉に強く魂を感じます。
魂は光なのだと感じます。
いつの頃からか、なぜか月を仰ぐようになりました。
そして月に寄り添う「光玉」を観るようになりました。
これは星など映らない古い携帯カメラで撮った写真なのです。
狼の太郎の魂を、強く感じるのです。
今は亡き家族たちの魂を、強く感じるのです。
姿は光になっても、彼らは家族のままなのです。
終りなき絆の真実が、夜空に輝いています。
魂の光の、なんと美しいことか。
夜の山で魂の光の美しさに涙します。
今は森の中でも、小さな光玉が無数に見えます。
それはおそらく、狼山の「魂の家族たち」だと感じます。
以前の記事で森の光玉の写真を紹介しましたが、
どの光たちも、ただただ美しいのです。
もう狼の山の夜は氷点下です。
またあの極寒の白銀世界が訪れます。
厳しい毎日が続きますが、
魂の光たちの励ましを感じながら頑張ります。
 
 
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「2006年:月と光玉」
 
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「光玉を拡大」
 
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「少しだけ光量調整」
 
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■南無華厳 狼山道院■
≪ 2012:11:15 ≫