<2010年6月26日>

前回の「食事観」については、いろんな意見があるだろう。

だがその記事は、私の心情的な願いに過ぎない。

世界の大多数が、それとは別方向の思考であることは、重重承知しているからだ。

重重承知はしているが、だが己の願いを書いている。それだけだ。

そんなことは読者の皆さんも、暗黙のうちに分かっていることだろう。

そして私はこれからも己の願いを書き続ける。

動物たちの心境を知れば、書かずにはおれない。

書かなければ、さらに悲しみの夢で眠れなくなる。

だがなかには、私の願いすらも気に障る人間がいるようだ。

A12よ。

お前はどうやら、心底本気で我われを蹂躙するつもりのようだ。

お前には動物たちの悲劇の情景は目に入らず、

そんなことよりも記事の粗探しが重大のようだ。

お前の関心は、いつもそればかりだ。

お前は、どれほど動物の境遇の悲惨を見ても、心を動かさない。

お前の心を、いつか間近で直視してみたいものだ。

実は今でも見えるが・・・・

お前も、私の心を近くに感じているはずだ・・・・


「自然と動物に恩返ししよう」というブログを知った。

とても共感できるので、紹介させて戴く。

<ヤフーブログ:自然と動物に恩返ししよう>

最近の記事に、とても悲しい現実が載っていた。

皆さまに、ぜひ見て戴きたいと思う。

こういった悲劇を知ってさえ、それでも理屈を振りかざす人間がいたら寒気を覚える・・・・


■南無華厳 狼山道院■