<2010年5月31日>

「ラトルスネーク・アニー」という歌手がいる。

アメリカン・ネイティヴと白人との混血の女性だ。

主にアメリカンフォーク(カントリー/ブルースなど)を歌うが、

その人の歌に「レボリューション」という歌があった。

それは「加藤登紀子」さんと一緒にデュエットした歌だった。

ラトルスネークの声も凄かったが、加藤さんの声も素晴らしかった。

<もしかしたら加藤さんの作品かも知れない・・>

10年くらい前に聴いたのだが、とても感動した。

その歌詞はシンプルだが、深い内容だ。

「愛の革命・・」というような歌詞だった。


生きることは愛することだと分かっているのに・・・・

誰もが流され、心の自由を奪われた囚われ人になってしまった・・・・

今、ひとりで決めた・・・心の感じるままに・・・・

今、確かに心に決めた・・・身体中で感じたことを・・・・

この愛で、愛しいものたちを護っていきたい・・・・

今、ひとりで決めた・・・心の感じるままに・・・・・・


確かこのような内容の歌詞だったと記憶する。

曲も素晴らしく、とてもドラマティックな歌だった。

そのカセットテープを失ってしまったので今はもう聴けないが、

その歌はいつも心に響いている。

ラトルスネークも加藤さんも、とにかく歌声が力強かった。

二人とも、非常に強靭な信念の持ち主であると感じた・・・・・


誰かに背中を後押しされて決めるのではない。

決めるのは、自分の心だ。

たとえどんなに孤独でも、心に決めた道を突き進む。

たとえどんなに茨の道でも突き進む。

だからこそ「REVOLUTION」となる。

私はいつもそう思っている。

苦しく辛いときも多いが、心を裏切ることはできない。

心を裏切れば、「囚われ人」になってしまうだろう。


■南無華厳 狼山道院■