<2010年5月23日>

渦巻きさま。マリアさま。火狐さま。お千代さま。

返信が遅れてすみません!!

※「りん」が頓珍漢なことを言ってましたが、

「記事」は何度かに分けて時間の合間に書いています。

だからあまり推敲できずに走り書きに近い状態です。

※皆さまのコメントは心に刻まれています。

そして適当には返信したくないと思っています。


渦巻きさま。

心から尊敬します。

その保護活動、どれほど大変だったか・・・・

それは、経験の無い人には絶対に分からない苦労です。

どれほど理屈を捏ねようとも、どれほど知識を持とうが、動物たちは救えない。

自分が矢面に立ったことの無い人には、保護の現実が理解できないと思います・・・・

誰だって、頭の中では、分かっている。

保護が続けば、必ず生活が破綻していくことを。

誰だって、わざわざ苦労などしたくない。

誰だって、周囲から非難を浴びたくはない。

誰だって、普通に生活していきたい。

しかし目の前に悲劇の運命を背負った命がいた・・・・

わずかな可能性を信じて救おうと決意した・・・・

その果てに、力尽きることだってある。

なんとかしようと悪戦苦闘しても、なんとかならないこともある。

なんとかならなければ、世間から集中砲火を浴びる。

毎日毎日が、まさしく針のむしろとなる。

保護した動物たちと一緒に、心の中で泣き叫ぶ。

そして遂に、崩壊の日を迎える。

世間から悪人呼ばわりされて社会的に抹殺される。

その人の心境など、その人の真意など、誰も分かろうとはしない。

世間は、ただひたすら、結果だけを見て審判する・・・・

渦巻きさま。ほんとうに有難うございました。

動物たちとともに、心から感謝しています。


マリアさま。

感謝しています。

心からの御信仰を、尊敬しています。

傷ついたジーザスがマリアに抱かれている絵を見たことがあります。

心を揺さぶる素晴らしい絵でした。

思わず、合掌しました・・・・

私は「カッシーニ:アヴェ・マリア」が大好きです。

特に「スミ・ジョー」のアリアを、よく聴いています。

その時、まったく「祈り」そのものの時間となります。

何度聴いても、いつも、涙が溢れてしまいます。

この前お話したように、「ゲッセマネ」の歌も聴いています。

歌う「スティーヴ・バルサモ」も、泣いています。

その涙を見て、私も泣いてしまいます・・・・

ジーザスの教えに関する書物は、昔ずいぶん読みました。

今も新共同訳の新約聖書が手元にあります。

言葉の奥に隠された真意を読もうと、自分なりに努力しました。

今は読み返していないのですが、今もジーザスの愛が胸に迫ります・・・・

※「華厳経」は、1700年ほど昔に中央アジアのコータンで編纂された経典です。

<当時コータンはシルクロードの要衝であり、東西文化の交流が盛んであり、

華厳の教えの一端は西方世界にも伝えられたようだとも言われています・・>

華厳はそしてチベットや中国や朝鮮や日本に渡りました。

そしてその後のさまざまな宗門に大きな影響を与えてきました。

<華厳は、「最初に説かれた最後の法門」とも呼ばれています・・・>

韓国では「海東華厳宗」として今も存続しています。

今の韓国で盛んな「曹渓宗」は、禅の実践と華厳教学を融合した宗門のようです。

<ただし、華厳には元来「禅」が含まれています。当然ですが・・・>

日本では「日本華厳宗」として東大寺が本山となっていますが、

今では世間ではほとんど知られていない宗門です。

<坊主でも華厳を知らない人が多いのです・・・>

「ヴァイローチャナ・光の仏」が本尊ですが、それ自体を拝む訳ではありません。

本来それは法身仏であり、大宇宙のありとあらゆるところに遍満している訳です。

ですからたとえば大仏は、あくまで「無量無辺無礙無限」の象徴としてあるだけです。

ところで中国華厳宗第三祖の賢首大師はイラン系だったようです。

イランから中国に渡来した家系に生まれ、途方もない研鑽で華厳経を求道したようです。

大師は華厳の途轍もなくダイナミックな宇宙観に感動したのだと思います。

大師は、「華厳は永遠に説き続けられている・・」とも言っています。

<左目次の「華厳共生義」に、華厳についての僅かな一端を書いてあります・・・>

※マリアさま。またいつでもお便りください。お待ちしています。


火狐さま。

ご進言ありがとうございます。


お千代さま。

読んでくださり、まことに有難うございます。

またお便りください。

返事は遅れるかも知れませんが、お便り、お待ちしています。


■南無華厳 狼山道院■