<2009年9月18日>

今日は三冊の本を紹介します。

※在庫があるかは不明です。私は図書館で借りました。


■「人の心を持った犬」 著者:遠藤初枝

遠藤さんは、「野犬・太郎」を悪戦苦闘の末に保護し、そして家族に迎えました。

太郎君の野性の純情と、遠藤さんの深い愛情が、胸に迫ります。

※「野性」がいかに世間に理解され難いかが、よく分かります。

※太郎君は、今は亡き我が家族の「ハン」にちょっと似ています。

※本には書かれていませんが、

太郎君が家族となって数ヶ月のちに、彼は理解なき人間によって殺されたとのことです。

遠藤太郎君の冥福を、一心に祈ります。


■「奇跡のリンゴ」(木村秋則さんとリンゴの物語) 著者:石川拓治

絶対不可能と言われたリンゴの無農薬栽培を成し遂げた物語です。

実に多くの大きな示唆を含んだ素晴らしい本です。

もちろん木村さんの壮絶な情熱に感動しましたが、

私はあの「リンゴの木たち」に会いに行きたくなりました。

「ほんとうによく頑張ったね・・・」と語りかけたくなりました。

※世間で言われるところの「農作物の害獣被害」についても、

木村さんは独特の視点で語ってくれます。

※木村さんは、本当の本心でリンゴの木と対話し、この本はつまり、その対話の物語です。

※いかに大自然の摂理が絶妙であるかが分かります。


■「千恵と不思議な犬」 著者:浜井千恵

不思議なエピソードが一杯でてきます。

千恵さんは、特殊感覚を持っているようです。しかしそれをサラリと書いています。

その不思議な実体験の中で、千恵さんは動物の心を確信したようです。

そして千恵さんは動物愛護の道を歩むようになったのでした。


■南無華厳 狼山道院■