<2009年4月19日>

今日は仕事が休みだった。

九日振りにブログを開いて、そして書いている。

これを書き終えれば、またすぐに山に戻る。


この「宣告」を、争いだと誤解する人が多いだろう。

だがこれは、争いなどではない。

これは歴然と、彼らからの一方的な攻撃なのだ。

このブログを攻撃したい人間は、世間に一杯潜在する。

「動物の心??ふざけるな!!」と思っている人間は、相当に多いのだ。

いや、多いというよりも、世間では未だ圧倒的な大多数だろう。

「A12」や「-」は、ある意味では世間の鏡なのだ。

だから俺はこうして宣告を続けている。

多くの人は「削除すれば!!」と言ってくれるが・・・・


しかし彼らは、相当な偏執者だ。

大抵の人は、ここまでは偏執しないだろうが・・・・

そんなに俺のことが気になるのか、不思議だ・・・・


「A12」よ。「-」よ。

貴様たちは、実生活で、どんな仮面を被っている??

まさか周囲は、貴様たちの素顔を知るまい。

「動物のお医者さん」といえば、世間に聞こえはいい。

世間は、心優しき人だと想像し、慕うだろう。

だが貴様たちの行状を知れば、実像を知れば、周囲はあきれるだろう。

安心して愛犬愛猫を看てもらうことなど、できなくなるだろう。

粗探しと揚げ足取りと横車押すことに執心する人間に、誰が家族の命を託すのだ??


貴様たちは、こうやって、今までに多くの人を潰してきたのだろう。

孤独に悪戦苦闘してきた愛護家を、何人も潰してきたのだろう。

貴様たち、何が楽しい??

相手を叩いて優越感に浸ることが楽しいのか??

そんなことが楽しいのか??

昔、ある人から手紙が来た。

まったく見ず知らずの女性だ。

その人は、川原で生活していた。

犬たちを保護して、彼らと一緒に川原で生活していた。

昼間はちゃんと、工場に勤務していた。

だが、孤軍奮闘で、限界が近づいていた。

身も心も、ボロボロに疲れ果てていた。

だが気丈に、頑張っていた。

明るく元気に、頑張っていた。

なんとか、その人と犬たちを助けたかった。

彼ら家族の力になりたかった。

だが、この自分も、まったく同様の境遇だった。

自分自身も、どうしようもなく無力で、そして危機が迫っていたのだ。

その後、互いに連絡が取れなくなった。

あれから、あの家族は、どうしただろうか・・・・・

貴様たちから見れば、

その人も「迷惑千万なバカ!!」に過ぎないだろう。

「愛誤家!!」と喚き、そして叩き潰しに掛かるだろう。

貴様たちにとっては、その純心など、どうでもいいことなのだ。


俺を「ドロドロのコンプレックスの塊」と呼ぶが、

貴様たちの「コンプレックス概念」とは何か??

もしかして「学歴」とか「社会的キャリア」とか、

そんなことを基準にしているのか??

だとすれば、貴様たちは俺のことを微塵も分かっていない。

俺が何のために生きているか知っているか??

俺が何のために生きてきたか知っているか??

俺は、貴様たちの基準の外で生きている。

だから貴様たちには、俺のことが分からない。


「-」よ。

東京近郊で開業しているらしい、愛護委員?の獣医さん。

貴様は以前に俺の記事を全否定した上で、「自分には方法がある!」と断言した。

その「理想の方法」とは何か??

それが素晴らしい方法ならば皆様の参考になるので、それを示してみろ。

もしその「理想」を実践しているならば、貴様の獣医院を皆様に紹介する。

「A12」よ。

京都には寺が一杯あるだろう。

たまにゆっくりと、寺巡りでもしてみろ。

どこかの茶店でゆったりとお茶でも飲んで、そして心静かに散歩しろ。

貴様にはそのような時間が必要だ。


貴様たち。

そしてたまには、山に行け。

一人で山に入って、夜空を仰げ。

テントに潜り込んだりせずに、シュラフで寝て夜空を仰げ。

そして蒼い闇の中で、山の声を聴け。

■南無華厳 狼山道院■