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<2008年5月25日>

大自然を心観する。

動物たちと対話する。

異種の命の心を知る。

・・・・・・・・・

卍狼山道院は、野性界の寺です。

院幹は「瀧征道」(taki seido)です。

狼山道院の目的は「動物の尊厳」を全世界に提唱していくことです。

受け取り方は各人さまざまだと思いますが、まずはとにかく提唱します。

それが何かのきっかけになって静かなムーブメントが起これば本望です。

誇大妄想・荒唐無稽といわれても構いません。

動物たちの言語を絶する悲劇の現実を想えば、

「ドン・キホーテ」のように突き進むしかありません。


<瀧征道プロフィール>

1955年生まれ。

青年時代に武道精神を学ぶ。

20台前半に断食瞑想で神秘体験する。

20台半ばに北極エスキモー犬「雷」を家族に迎える。

「野性対話道」の道に入る。

オオカミ「太郎」を家族に迎える。

雷と太郎と共に人里を離れて山に移住する。

悲劇の子犬「かえで」と出逢い、衝撃を受ける。

多種多様多数の犬たちと交感対話の実践修行を続ける。

独力で犬の保護を続ける。すべて家族に迎える。

限界を超えた状況下で悪戦苦闘を続ける。

烈しい試練が続くが、初志を貫徹する。

家族たちに悲しみの大試練が訪れる。

それを期に祈りの人生となる。剃髪する。

独学で華厳仏教を学び、華厳行の実践を続ける。

野性禅で動物たちと交感する。

動物たちを通して大自然と交感する。

その交感対話を基に文章を綴り、発信を続ける。


狼山道院には盆も正月もゴールデンウィークもありません。

24時間365日、動物たちへの祈りの中にいます。

この狼の山で、全世界の動物たちを想います。

この狼の山から、全世界に発信していきます。

・・・私は、野性界の華厳僧です。


※写真撮影は1987・1992・1997・2007年です。

※写真の「太郎」は、未だ成長期の頃です。オリオンは生後4ヶ月です。

※家族たちの写真は「山犬家族写真集」を初め、随所に収録されています。

**** WOLFTEMPLE ****