<2008年4月3日>
私は非肉食者だ。
肉を食べなくても、重労働に耐えることができる。
肉を食べなくても、極寒に耐えることができる。
肉を食べない上に絶食を重ねても、全く変調を起こさない。
52歳の今も体重は壮年期と変わらずに、健康そのものだ。
そして肉が無くとも、十二分に食事を楽しんでいる。
世間の人は「カロリー」を気にして食事する。
だが不思議なことに、カロリーを気にしながらも「肉」を食べている。
カロリーを気にするくらいなら、肉を食べなければいいのだ!!
なんでそこまでして肉を食べたいのか、不思議でならない!!
昔の高僧は、肉を食べない上に、さらに粗食を徹底していた。
それでも厳しい修行に耐え抜いていたのだ。
だがここでは、そんな厳しい粗食の話をしている訳ではない。
単に肉を食わないだけの食事なら、豪華なメニューも可能なのだ。
贅沢といえるほどの食事も楽しめるのだ!!
肉を食わなければ、ほとんどの病気を防ぐことができる。
肉を食わないだけで、劇的に快復するケースも多い。
それは何故か??
「肉食」は人間本来の食事ではないからだ。
人間本来の食事に戻せば、身体は自然に快方に向かうのだ。
「ゴリラ」を見るがいい。
あの骨格。あの筋肉。人間とは比較にならない異次元の肉体だ。
だが彼らは完全菜食者だ。完全菜食であの肉体美が造られるのだ。
それを考えれば「肉食信仰」がいかに妄信であるかが分かるはずだ!!
「肉を食うことが常識で、食わないことが非常識」、世間はそう思っている。
その異常な勘違い認識は、実に根深い。
その根深い勘違いがある以上、地球はいつまでも救われない!!
非肉食生活によって、世界は劇的に豊かになるというデータが論証されているというのに、
それでも人間は「肉を食いたい」という幻想に浸り切っているから、聞く耳を持たないのだ。
アメリカのアニマルライツ団体「FARM」は、
1985年に「ミートアウト・マンデイ」という「肉抜き日」を提唱した。
これはのちに世界最大の草の根運動に発展した。
せめて週一日「非肉食日」を実践しよう!!という生活改善運動なのだ。
それによる環境保護効果は驚異的だ!!
※年間で一人につき70kg以上の二酸化炭素を削減する。
それは車を6時間運転し、家中の電気をつけっ放しにしたと同等の二酸化炭素量だ。
※資料協力:「妖精の森」
**** WOLFTEMPLE ****
私は非肉食者だ。
肉を食べなくても、重労働に耐えることができる。
肉を食べなくても、極寒に耐えることができる。
肉を食べない上に絶食を重ねても、全く変調を起こさない。
52歳の今も体重は壮年期と変わらずに、健康そのものだ。
そして肉が無くとも、十二分に食事を楽しんでいる。
世間の人は「カロリー」を気にして食事する。
だが不思議なことに、カロリーを気にしながらも「肉」を食べている。
カロリーを気にするくらいなら、肉を食べなければいいのだ!!
なんでそこまでして肉を食べたいのか、不思議でならない!!
昔の高僧は、肉を食べない上に、さらに粗食を徹底していた。
それでも厳しい修行に耐え抜いていたのだ。
だがここでは、そんな厳しい粗食の話をしている訳ではない。
単に肉を食わないだけの食事なら、豪華なメニューも可能なのだ。
贅沢といえるほどの食事も楽しめるのだ!!
肉を食わなければ、ほとんどの病気を防ぐことができる。
肉を食わないだけで、劇的に快復するケースも多い。
それは何故か??
「肉食」は人間本来の食事ではないからだ。
人間本来の食事に戻せば、身体は自然に快方に向かうのだ。
「ゴリラ」を見るがいい。
あの骨格。あの筋肉。人間とは比較にならない異次元の肉体だ。
だが彼らは完全菜食者だ。完全菜食であの肉体美が造られるのだ。
それを考えれば「肉食信仰」がいかに妄信であるかが分かるはずだ!!
「肉を食うことが常識で、食わないことが非常識」、世間はそう思っている。
その異常な勘違い認識は、実に根深い。
その根深い勘違いがある以上、地球はいつまでも救われない!!
非肉食生活によって、世界は劇的に豊かになるというデータが論証されているというのに、
それでも人間は「肉を食いたい」という幻想に浸り切っているから、聞く耳を持たないのだ。
アメリカのアニマルライツ団体「FARM」は、
1985年に「ミートアウト・マンデイ」という「肉抜き日」を提唱した。
これはのちに世界最大の草の根運動に発展した。
せめて週一日「非肉食日」を実践しよう!!という生活改善運動なのだ。
それによる環境保護効果は驚異的だ!!
※年間で一人につき70kg以上の二酸化炭素を削減する。
それは車を6時間運転し、家中の電気をつけっ放しにしたと同等の二酸化炭素量だ。
※資料協力:「妖精の森」
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