<2008年2月5日>
飼主は愛犬の体調を判断しなければなりません。
獣医に頼らず、細部に渡り愛犬の調子を把握しておかねばなりません。
本当は、飼主が一番分かっているはずです。
誰よりも、飼主こそが愛犬の身体を分かっているはずなのです。
その犬の普段の、健康時の身体の様子と表現を、充分に把握しておくことです。
表情・目の様子・耳の様子・口の様子・尾の様子・姿勢。
歩き方・走り方・じゃれ方・活発さ。
そしてその犬の「表現の個性」を、細部に渡り観察しておくことです。
そうすれば、体調不良のときには一発で分かります。
普段の体温も知らなければなりません。
指を「犬の唇と歯茎の間」に入れてみると、体温が分かります。
自分の唇を犬の歯茎に押し当てると、もっと直に分かりますが、無理はしないでください。
もし熱があるときには、不調に対して身体が闘っているときです。
その犬が落ち着ける場所で安静にしてください。(もしくは獣医へ)
アクシデントの際、いつもより体温が低い場合には緊急事態です。
身体が熱を生む力さえ失っている状態ですから緊急対処してください。
「回復」には「水」が必要です。(自力では飲めない状態の場合もありますが)
水は回復に於ける重大な「材料」です。材料が無ければ回復できないのです。
ですからいつでも水が飲めるようにしてあげてください。
回復が進み始めたら、「栄養」が必要になります。
栄養もまた、回復に於ける不可欠の「材料」です。
身体の中では、めまぐるしく回復作業が行なわれています。
材料が不足すれば、回復も遅れてしまいます。
ただし、犬は自分の身体とダイレクトに対話していますから、
食事の量とか水の量は、犬自身の判断に委ねた方が普通は正解です。
体調を知る最大のポイントは、なんと言っても「元気」です。
元気があるかないか、それこそが「鍵」です。
普段、その犬の元気が一体どんな様子を表現しているのかを、それを知っておくことです。
※体調について、健康については、まだまだ語り続けたいのですが、
相当に話が長くなってしまうので、今日はこの辺で失礼いたします。
**** WOLFTEMPLE ****
飼主は愛犬の体調を判断しなければなりません。
獣医に頼らず、細部に渡り愛犬の調子を把握しておかねばなりません。
本当は、飼主が一番分かっているはずです。
誰よりも、飼主こそが愛犬の身体を分かっているはずなのです。
その犬の普段の、健康時の身体の様子と表現を、充分に把握しておくことです。
表情・目の様子・耳の様子・口の様子・尾の様子・姿勢。
歩き方・走り方・じゃれ方・活発さ。
そしてその犬の「表現の個性」を、細部に渡り観察しておくことです。
そうすれば、体調不良のときには一発で分かります。
普段の体温も知らなければなりません。
指を「犬の唇と歯茎の間」に入れてみると、体温が分かります。
自分の唇を犬の歯茎に押し当てると、もっと直に分かりますが、無理はしないでください。
もし熱があるときには、不調に対して身体が闘っているときです。
その犬が落ち着ける場所で安静にしてください。(もしくは獣医へ)
アクシデントの際、いつもより体温が低い場合には緊急事態です。
身体が熱を生む力さえ失っている状態ですから緊急対処してください。
「回復」には「水」が必要です。(自力では飲めない状態の場合もありますが)
水は回復に於ける重大な「材料」です。材料が無ければ回復できないのです。
ですからいつでも水が飲めるようにしてあげてください。
回復が進み始めたら、「栄養」が必要になります。
栄養もまた、回復に於ける不可欠の「材料」です。
身体の中では、めまぐるしく回復作業が行なわれています。
材料が不足すれば、回復も遅れてしまいます。
ただし、犬は自分の身体とダイレクトに対話していますから、
食事の量とか水の量は、犬自身の判断に委ねた方が普通は正解です。
体調を知る最大のポイントは、なんと言っても「元気」です。
元気があるかないか、それこそが「鍵」です。
普段、その犬の元気が一体どんな様子を表現しているのかを、それを知っておくことです。
※体調について、健康については、まだまだ語り続けたいのですが、
相当に話が長くなってしまうので、今日はこの辺で失礼いたします。
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