<<言霊対話>>
写真は11月19日。山麓の仕事場の近く。
PitBull:Jindo:野性禅。
山の犬舎エリアの20日の夜明け前は、氷点下10度くらい。
山の犬舎エリアの20日の夜明け前は、氷点下10度くらい。
山麓の仕事場の外気温は、氷点下6度くらいだった。
ジンドウは極短毛なので仕事場で一緒に寝起きしている。
ジンドウは極短毛なので仕事場で一緒に寝起きしている。
≪≪ 言霊対話 ≫≫
犬達とは無言対話で交信する場合も多いが、
言葉で話しかける場合も多い。状況による。
犬達は言語を聞くのではなくニュアンスを聴く。
犬達の深い感性が言葉のニュアンスを感知する。
しかし「心からの言葉」でなければ犬達に届かない。
「心からの言葉」だからこそ、ニュアンスが伝わる。
そのニュアンスは言霊だ。それはつまり言霊なのだ。
自分の言葉のニュアンスが犬達に伝わるかどうか??
自分はそれに常に挑んでいる。そして常に試されている。
誰に試されているわけではない。自分自身に試されている。
おまえはほんとうに野性対話道を精進しているのか??と。
犬達の心境を読みとることは普通にできる。それが日常だ。
だが犬達に「伝える」ことは、なかなか難しいことである。
ただしこれは命令用語の「コマンド」のことではない。
コマンドは対話とは違うのだ。それはただの命令符号だ。
そういう領域ではなくて、これは対話の領域のことなのだ。
ほんとうの心からの言葉に、言霊を込めて、犬達に伝える。
犬達とは無言対話で交信する場合も多いが、
言葉で話しかける場合も多い。状況による。
犬達は言語を聞くのではなくニュアンスを聴く。
犬達の深い感性が言葉のニュアンスを感知する。
しかし「心からの言葉」でなければ犬達に届かない。
「心からの言葉」だからこそ、ニュアンスが伝わる。
そのニュアンスは言霊だ。それはつまり言霊なのだ。
自分の言葉のニュアンスが犬達に伝わるかどうか??
自分はそれに常に挑んでいる。そして常に試されている。
誰に試されているわけではない。自分自身に試されている。
おまえはほんとうに野性対話道を精進しているのか??と。
犬達の心境を読みとることは普通にできる。それが日常だ。
だが犬達に「伝える」ことは、なかなか難しいことである。
ただしこれは命令用語の「コマンド」のことではない。
コマンドは対話とは違うのだ。それはただの命令符号だ。
そういう領域ではなくて、これは対話の領域のことなのだ。
ほんとうの心からの言葉に、言霊を込めて、犬達に伝える。
■南無華厳 狼山道院■
≪ 2014:11:23 ≫