今日、メールボックスを開けると、一通の返信がありました。
封筒は、普段使っている物よりも大きめな封筒、すなわち、4x6の写真にサインをお願いする際に使用するものです。
消印はセントルイス。
はて、誰だろうと思案しつつ部屋に戻り、開封。
でも、中にはカードだけで写真はありません。
そして、そのカードは、セントルイス・カージナルスで昨季、大躍進を遂げたマット・カーペンター選手のものでしたが、残念ながらサインはされていませんでした。
封筒の中には紙も入っていたので、「ゴメンネ」レターだろうと予想して取り出すと、そうではなく、女性と思われる筆跡で"Please personalize to TOMO. Thanks! イニシャル"というカーペンター選手に宛てたであろうメモでした。
なのに、
なのにですよ、パーソナライズはおろか、サインもされずに戻ってきたのはなぜ?
そして、このメモまで入っていたのはなぜ??
多分、送ったのがBowman Chrome Prospectというもともと選手のサインが印刷されたカードだったため、係の人が、もうサインを入れたものと勘違いしてしまったのかもしれません。
何とも不思議な話ですが、まあ、ブログのネタを提供いただいたということで、よしとしましょう。