９：００ ボー・ジャクソンさん（３００人限定）
１１：００ ホゼ・アブレイユ選手＆ダイヤン・ビシエド選手（１５０人限定）
１２：００ ジム・トーミさん（３００人限定）
前日のフランク・トーマスさんの一件があったので、１日目よりも４５分ほど早い７：３０に家を出ました。
これが奏功したのが、会場に着くと、前日よりも距離にして２００ｍは前方に陣取ることができました。
ただ、その場所が螺旋階段が終わったところだったため、前にどれだけの人がいるのか皆目見当がつきませんでした。
なので、この日のターゲットの優先順位は、１位：トーミさん、２位：ジャクソンさん、３位：アブレイユ選手とすることにしました。
１時間ほど待つと、ようやく開場。
螺旋階段を上り、見通しの良い場所に出ると、前方には予想より多くの人たちがいました。
それでも、２００人もいない感じだったので、余裕でトーミさんにたどり着けるものと思い込んで、６階に向かいました。
もちろん、昨日の導線確認が役立ったことは言うまでもありません。
ところが、６階にたどり着いた瞬間、先ほどまでの余裕が吹っ飛んでしまいました！
何と、目の前には既に長蛇の列ができていたのです！
こりゃあ、厳しいなと半分諦めつつ列の最後尾に付くと、前方から係員がカウンターで並んでいる人の数を数えながらこちらに向かってきました。
祈るような気持ちで彼の動向を見守っていると、あっさりと目の前を通過していきました。
セーーーーーーーーーーフ！！！！
おそらく２００番目以降だったのだと思います。
ちなみに、９時前には３００本のゴールドに輝くリストバンドは１つ残らず消えていました！
その後、セミナーを覗いたりしながら、時間を潰し、１０：３０にトーミさんのサイン会場に向かうと、既に５０～６０人が列を作っていました。
それから１時間３０分後、
トーミさんが会場に現れました！
西洋系の民は、日本人と比べて体のサイズの割りに頭や顔が小さい方が多いのですが、トーミさんもそんな感じでした。
そして、頂いたのがこれ！
ちなみに、トーミさんも、一人ひとりの目をきちんと見て対応してくださいました。
いや～、これだけでも来てよかった！！
この段階では、最悪、今日の収穫はこの１個だけかなと思っていたのですが、念のため３階の会場に下りていくと、意外な展開が！！
（続く）