①
人若い時貯金へして年寄りての疾肝要なり とても向へは持て行けず なうてならぬ物は銀の世の中
井原西鶴 江戸時代の作家
②
智に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地をとおせば窮屈だ
夏目漱石 1867年2月9日 - 1916年12月9日
明治大正時代の作家
③
衣類の事木綿紬の間たるべし 食は黒飯たるべし
加藤清正 安土桃山時代の武将
④
自心すなわち仏たることをさとれば、
阿弥陀ねがうに及ばず 自心の外に浄土なし
一休 室町時代の臨済宗僧侶
⑤
人生は一箱のマッチに似ている 重大に扱うのはばかばかしい 重大に扱わなければ危険である
芥川龍之介 1892年3月1日 - 1927年7月24日
明治大正時代の作家
⑥
古来賭博に熱中した贋世主義者のないことは
如何に賭博の 人生に酷似しているかを示すものである
芥川龍之介 明治大正時代の作家
⑦
人生はつねに複雑である
複雑なる人生を簡単にするものは暴力よりほかにあるはずはない
芥川龍之介 明治大正時代の作家
⑧
あるものと忘れつつなほなき人を いづらと問ふぞ悲しかりける
紀貫之 平安時代の歌人 随筆家
三十六歌仙の1人 紀友則は従兄弟にあたる
⑨
朝に死に夕に生きるならひ 唯水の泡にぞ似たりける
鴨長 明 鎌倉時代の文人・歌人
⑩
人のよわいは草のごとく その栄はのの花のごとく
旧約聖書 ユダヤ教およびキリスト教の正典