「愛と女性について」 | 我が名は狼 天は未来を見つめ 地は過去を見つめ 人は現在を見つめる

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詩人-我が名は狼の世界へようこそ 私は、詩を書き続けて 約15

年以上を経つでしょうか? 言葉と文字に触れ合い そして 学ぶ

ことが沢山ありました。 これからもまだまだ 言葉と文字を心で

感じながら 詩を書いていきます。 


                      愛と女性について




いつも変わらなくてこそ、ほんとの愛だ


一切を与えられても、 一切を拒まれても、変わらなくてこそ



(四季(夏の部から)





お前の努力は 愛の中にあれ


お前の生活は おこないであれ



(旅の歌」から「ヴィルヘイム・マイスターの遍歴時代)第三巻第一章、一八二一年)






愛人の欠点を美徳と思わないほどの者は 愛しているとは言えない



(格言と反省から)





いつも同じ花ばかりなので 花よりほかの何かを 


送りすることができたら、と思います 


しかし それは 愛についてと同じことで 愛もまた単調なものです



(シュタイン夫人へ、一七七九年五月二三日)




われわれは どこから生まれて来たか


愛から


われわれは いかにして滅ぶか 


愛なきため


われわれは何よって 自己に打ち克(か)つか


愛によって


われわれも愛を見出し得るか 


愛によって


長い間泣かずに済むのは 何によるか


愛による


われわれをたえず 結びつけるのは何か


愛である




( シュタイン夫人へ、一七八六年六月二八日)