生きていて 本当によかったと 来るだろうと信じて
今を 生きてみようと決心しました
繰り返される・・・悪夢は 消えないけど
それほどまで 追いつめていた 自分自身に
今は 厳しさと温もりが 必要だったんだ
今 思えば 最初に目覚めたのは 朝の 6時15分ぐらいだったかな
看護婦さんが 親身になって 蘇った 私の姿を見て
目を赤くなって泣くのを 我慢していたのかな
真横には 心電図と 正直・・何故ここにいるのか・・
わからなかった・・
そして 一日眠りについてた事を聞かされて
ちょうど、八月一日だった
頭の中で いろんな事が 情報と記憶が蘇り・・少しづつ流れて行く時のなかで
混乱していた私自身
あの看護婦さんに お礼を言ってないな・・後になって気づく
あの時は 私自身が ボーとしていて わけがわからなくなっていた
そして・・だんだんと 今の状態と倒れた時の事を聞かされ
事実を知った私は・・ 最初は・・何故 またここに生きかえらせてくれたんだと
あの時・・そう思ったのは事実
歩くと言う 動作を久しぶりにした感じだった
冷たくなった足が・・今の状態を 表(あら)してした
周りで 騒いでいる老人・・苦しんでいる人が沢山いた・・
私はその中の一人だったんだ・・
目には 沢山の眼やに がついていた
たくさんの線が 身体中に巻きついていた
そして・・だんだんと外(はず)される 線
俺が最初に口にした 言葉は
「水をください」 でした
それは 当たり前の事だった現実だったけど・・
生(せい)への 執着だったかもしれない
それから・・タオルを拭いていた 上半身と下半身を
そういえば、眼やにをとってもらったかな
少しづつ あの辛い現実を想い出す やがて
最初にいていた 看護師が 電話でなにか喋っていた
俺は ゆっくりとその場へと 歩きだす
母親の声だった
少し涙ぐむ声で 母親は 必死だったかも
泣くのを我慢しているのを・・
私は 恥じらいと罪の意識に・・とらわれた
会わせる顔がない とは よくいったものだ
(ゆっくりと思いだして 今の現実と重ねて 書いていきますので もう少しお待ちください)