「やめてくれ・・・お、俺が何をしたんだ・・・・お前は誰だ!誰なんだ!」


 「この顔を覚えてないですか?貴方たちには、ただの遊び


 (イジメ)だったかもしれないでしょうけど・・・・」


 「お前の顔なんか知らね~よ」


 「そうですか、わからないですか・・・・新條保志、秋月晴郎


 谷津太一、そして貴方の大瀧次郎の4人は事あるごとにイジメを


 繰り返して・ ・ ・って、もういいですよ貴方には此処で死んでもらいますから」


 「悪かった、俺が悪かっただから、許してくれ」


 「大瀧次郎、顔もわからないのに許しを乞いるって


 どうしてですか?それとも、ただ助かりたいからですか?


 あの時・・・「助けて」と言った人を助けましたか?」


 「あの時?」


 大瀧の携帯電話が鳴った


 「あっ!新條保志ですね、助けを呼んでもいいですよ」


 「もしも~し、次郎!」


 「た、助けてくれ~新條~殺される・・・・」


 「ど、どうした次郎、次郎!」


 「次は、新條保志!貴方かもしれませんよ・・・」


 「誰だお前!おい!名前を言え!」


 「ツーツーツー」


 「時間です、この携帯電話、GPS機能が付いてるんですね・・・


 新條保志は此処に辿り着きますかね?」


 と言って、車は走り去って行った。