「恵海ちゃん・・・・今のお客さん、手帳を忘れて


 行った。」美夏が小さい声で言うと・・・・


 「美夏さん、追いかけなきゃ!」と言うと、恵海が


 追いかけて出ていった。


 「あらららら・・・・行っちゃった・・・」美夏が呆れながら


 言って、柴田刑事の方を向くとカウンターで寝ていた。


 「こっちは、こっちで寝てるし・・・・」と独り言をつぶやき


 「洗い物でも、しようかしらね!」と言いながら、洗い物をし始めると


 「チリン、チリン」「いらっしゃいませ!」と言うと


 帽子を目深にかぶり口元にマスクをした男が入ってきて


 いきなり、包丁を突きつけ「金をだせ!」と脅して来たので


 柴田刑事に向かって「柴田!強盗よ!」と大声で叫ぶと


 柴田刑事がびっくりして椅子から転げ落ちた。


 「何事ですか、先輩?」「先輩?私は美夏よ、石神美夏!」


 「はぁ~」気の抜けた声で答えた「でその美夏さんどうしたですか?」


 「まだ、寝ぼけているでしょ」「はいっ!」返事だけは、元気だった


 「おいっ!早く金をだせ!」強盗の男がしびれを切らし怒鳴っていた。


 ようやく、状況がわかた柴田刑事が男に、強盗なんてよせ!


 と説得していると、「また、もう少しで追いつけたの!美香さん、


 「お水を一杯暮れる?」と恵海が言うと、「恵海さん危ない!」柴田刑事が


 言うのと同時に強盗も、恵海に襲いかかったが「おじさん、人を見た目で


 判断しない方がいいよ!」と言って、包丁を持って手の関節を決め


 そのままサブミッションを決めると「流石!パチパチ」


 二人は関心していた。


 











つづく・・・・