6



 前の日の夕食で少々盛り上がり過ぎて、


 マスターたちは、寝坊をしていた・・・・が


 北条刑事の声で、皆が目を覚ました。


 「おはようございます、館山署の北条です。朝早くから


 すいません。」と北条刑事の声で、「ど どうしたんですか?朝っぱらから


 ?」と里見 時貞(加奈子の父親)が北条刑事に答えていた。


 「すませんが、こちらに昨夜からお客で・・・・」と言った所で、


 「おはようございます。」と連汰が起きて来た「あっ!昨日はどうも!」と


 北条刑事に挨拶をした。


 「あっ!昨日の事でちょっとお話が・・・・」北条刑事が連汰に言うと


 「わかりました。ちょっとお待ちください、仕度をしてきます。」とマスターが


 言って仕度をするために、部屋に戻って行った。


 数分後、部屋から出てきたマスターたちは・・・・


 そう、美夏たちも一緒に出てきた。


 「では、行きましょうか!」とマスターがちょっと渋りながら、北条刑事に


 言った・・・・


 マスター達は、北条海岸の近くのファミレスに来ていた。


 「北条刑事、お話とは?」マスターがが尋ねると「実は、話しは先週のことから


 話さないといけないのですが、先週この近くの城山公園で身元不明の


 男性の遺体が発見されました。その身元が昨日、わかったのですが・・・


 なんと、犬又 大伍もうおわかりかと思いますが、昨日大黒山で見つかった


 犬又 健治の父親です。」「えっ!犬又のおじさまも亡くなってたのですか?」


 加奈子が口を開き聞いてきた。


 「お嬢さんは、犬又氏を知ってるんですか?」北条刑事が加奈子に聞き返すと


 「はいっ!里見家とも取引がありますから」と加奈子が言って来た。


 「そうですか!」北条刑事が納得をしていた「ところで、話しとはそのことですか?」


 とマスターが尋ねると、「いやっ!健治の方の司法解剖で大量のアルコールが


 検知されたんですが、社員に聞いたところ健治は下戸だったらしいのですよ?それと、


 不動産屋の方も赤字続きらしんです。でも、社員に近いうちに大金が入るから


 大丈夫だと漏らしていたみたいなんですよ。」と北条刑事が言って来た。


 






 続く・・・・・