14
「そうか、午後24時に待ち合わせって書いて
あれば、青木のアリバイにもなるし三谷が生きていた
証拠にもなりますからね」と美夏がまた、納得をしていた。
「そうなんですよ!」マスターが美夏に同意した、「でも、
青木は何を揺すりのネタにされてたのかな?」恵海がつぶやくと
「多分、10年前の事件の時に現場に居たのは・・・・青木と殺された
本田、三谷だったんじゃないかな?」マスターが皆にそう言うと、
「えっ!江川じゃなかったの?」美夏が聞き返した、「江川は、多分
10年前の屋上に自分ではなく三谷がいた事を、本田辺りから聞いて
いたんじゃないですかね?その事を揺すっていたんじゃないかな?」
「それなら、本田や青木にも揺すってたって事ですか?」柴田刑事が
マスターに聞いた。
「それは、ないと思うね!彼ら3人は一緒に虐めをしていただから、江川
は青木や本田は揺すれなかったんじゃないかな?」マスターが柴田刑事に
言うと、「でも、先輩!本田は青木を揺すっていたんじゃ無いですか?」
「そこなんだよ、わからないのは?何故、均衡が崩れたのか?」マスターが腕組みを
して考え出した。
「青木が、江川を殺したと勘違いをしたからじゃないですか?」美夏がつぶやいた
「それだ!」マスターも同意した。
「後は、本田を殺したとゆう証拠さへあれば・・・」柴田刑事が悔しそうに
言い放った。
次回、完結へ・・・・・・