今日は、ドイツ人の友達のエゴイストっぷりに度肝を抜かれた。
彼はすでにフランス語の授業を3回も休んでいる。
理由は明らかだ。
彼は以前僕にはっきりとこう言った。
『あの授業はどうしてもやる気になれない…先生が好きになれない…』と。
彼の言い分が分からないわけではない。確かに、夏に受けた語学講座と比べると何となく楽しめていない…
だが、自分で言うのもなんだが、根がまじめなのでどうしてもこういう授業サボったりする人は許せない。
授業サボろうが何しようが本人の勝手なのは百も承知ではいる。
そんな彼から夕方一通のメールが。
『今日の飲み会行く?どうする?』
…愕然とした。
授業サボっといて夜に出かけるってどういう神経してるのかさっぱり理解できない。
僕は『体調悪いし、疲れているから行かない。』と返事を送った。
その返事に対して彼は、『そんなのダメだ!義務だよ!』と言ってきた。
もう僕の理解のレベルを軽く超えて行ったのであった。
呆れて何も言えず、返事を送らず買い物に没頭していたのであったが、2件の不在着信。
仕方ないからかけ直してみると、『なんで行きたくないの?風邪なら俺も引いてるし、問題無いよ!』って言ってきた。
彼とはベルギーに来てから一番長く仲良くもしているし、実際最初の3週間、彼が僕のことを気にかけてくれなければ、孤独でさびしかっただろうから、本当に感謝しているし、大切な友達である事実に変わりは無い。
でも、一緒に居る時間が増えていくごとに見えてくる彼の本性が、僕の彼を好きでいる気持ちを失くさせようとしている。
皮肉なものだ。
斯くいう僕も『エゴい人』ではあるのだが…