陰鬱な子供時代を書く為のテーマではないのだろうけど。
いずれ書き散らしてやろうと思っていたから便乗させてもらうことにする。
子供の頃、あたしは 「異常なほど人の目を気にする子供」 だった。
他人の目に自分がどう映るかを子供なりに計算して行動する子供。
"良い子"である自分にしか価値を見出せない、そんな哀れな子供。
(まぁ、それは今でも大して変わりゃしてないけど)
幼稚園では、活発でよく遊び、正義感が強く、周りの子を引っ張っていく"良い子"。
塾では、向上心が強く、くだらない遊びには混じったりせずに真面目に勉強をする"良い子"。
小学校に入ってからはそのどちらの面も求められたままに演じた。自分を隠しながら。
小学校高学年に上がってからもそれは大して変わりもせずに、それは両親に対しても同じことだった。
とある事情から、あたしは父と自分の血縁関係に疑問があった。
だから、母と父が離婚して父に引き取られたあたしは父に捨てられないように、ずっと"良い子"で居た。
今は、父に対してそんな無理をすることはないけれど。
父とあたしが血縁関係に無いとしても、父はあたしを愛してくれているから。
(20余年生きてきて、それをようやく今年認めることが出来た。ありがとう、父さん)
そして特に母に対しては、母と過ごした8年と少し、物心ついてからずっと、"良い子"を演じていたように思う。
いつかここに書いてやろうと思うが、母は母親として最悪な部類に入る人だった。
自分の欠点は棚に上げて他人を論い、他人に完璧な人格を求め、それは実の娘に対しても同じ事で。
いや、娘に対してのほうがひどかった。
自分の言うことを聞いて、自分の目の届く箱庭で満足し、そして自分の望み通りの人間になること。将来を掴むこと。
それ以外の道は許されていなかった。まだ10にも届かぬ子供の身では致し方の無いことだったと思う。
だからあたしは母の前では完璧に演じきった。
文句を言わずに幼稚園や学校が終われば、学習塾や英会話教室、スイミングにピアノ、その他諸々の習い事して日々を過ごし、それに対して決して文句は言わなかった。言えなかった。
将来の夢は?と問われれば、母の望みどおりに医者になることと答えた。
本当は医者になんてなりたくなかった。小説家や童話作家、それでなくとも言語に携われる仕事に就きたかった(幼いあたしの娯楽は読書しかなかったから)。エリート的な職業でも医者より弁護士や検事になりたかった。言葉を操る仕事と言えば良いのだろうか。
書き連ねれば書き連ねるほどに、鬱屈した子供。
もっと書きたいことはあれど、それはまた母の話の時にでも。
ブログネタ:どんな子どもだった? 参加中
いずれ書き散らしてやろうと思っていたから便乗させてもらうことにする。
子供の頃、あたしは 「異常なほど人の目を気にする子供」 だった。
他人の目に自分がどう映るかを子供なりに計算して行動する子供。
"良い子"である自分にしか価値を見出せない、そんな哀れな子供。
(まぁ、それは今でも大して変わりゃしてないけど)
幼稚園では、活発でよく遊び、正義感が強く、周りの子を引っ張っていく"良い子"。
塾では、向上心が強く、くだらない遊びには混じったりせずに真面目に勉強をする"良い子"。
小学校に入ってからはそのどちらの面も求められたままに演じた。自分を隠しながら。
小学校高学年に上がってからもそれは大して変わりもせずに、それは両親に対しても同じことだった。
とある事情から、あたしは父と自分の血縁関係に疑問があった。
だから、母と父が離婚して父に引き取られたあたしは父に捨てられないように、ずっと"良い子"で居た。
今は、父に対してそんな無理をすることはないけれど。
父とあたしが血縁関係に無いとしても、父はあたしを愛してくれているから。
(20余年生きてきて、それをようやく今年認めることが出来た。ありがとう、父さん)
そして特に母に対しては、母と過ごした8年と少し、物心ついてからずっと、"良い子"を演じていたように思う。
いつかここに書いてやろうと思うが、母は母親として最悪な部類に入る人だった。
自分の欠点は棚に上げて他人を論い、他人に完璧な人格を求め、それは実の娘に対しても同じ事で。
いや、娘に対してのほうがひどかった。
自分の言うことを聞いて、自分の目の届く箱庭で満足し、そして自分の望み通りの人間になること。将来を掴むこと。
それ以外の道は許されていなかった。まだ10にも届かぬ子供の身では致し方の無いことだったと思う。
だからあたしは母の前では完璧に演じきった。
文句を言わずに幼稚園や学校が終われば、学習塾や英会話教室、スイミングにピアノ、その他諸々の習い事して日々を過ごし、それに対して決して文句は言わなかった。言えなかった。
将来の夢は?と問われれば、母の望みどおりに医者になることと答えた。
本当は医者になんてなりたくなかった。小説家や童話作家、それでなくとも言語に携われる仕事に就きたかった(幼いあたしの娯楽は読書しかなかったから)。エリート的な職業でも医者より弁護士や検事になりたかった。言葉を操る仕事と言えば良いのだろうか。
書き連ねれば書き連ねるほどに、鬱屈した子供。
もっと書きたいことはあれど、それはまた母の話の時にでも。
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