ねむさん 女性30代

最近クラブに登録して、初めてパーティに参加したようです。
明るく笑顔で、170cm近くあるモデルさんのような女性でした。




ブログの更新ができていない状態ですが、ここまでブログを続けられているのも読者さんのおかげです。コメント、メッセージ、いつもありがとうございます。アメンバーについては、ただ今制限中なので、また後ほどご連絡したいと思います。




実はねむさん、海外に出稼ぎに行っていたけれど、最近はとても厳しくなって入国できなくなったんだそうガーン


えっっ。パパ活と言うよりプロの方ですか。


すべてをパパ活で生活している方とお話ししたりするのは初めてだったので驚きでした。
(仕事しながら、結婚しながら、ちょっとパパ活してるよって方が多いのかなと思っていたわたしの勝手なイメージですが)

海外ではとても稼いできた。
月に何百マンとか。なんて普通に言っちゃうので凄いとも思いました。

ねむさんはシャンパーニュ片手に小声でわたしに言ってきました。


「相手によって500ドルから800ドル。いいよね」
「それってもはや売春じゃないです?」
「パパ活も売春もおんなじじゃん」


彼女は二ヶ月ほど滞在していたようですが、大元の手配先が警察沙汰になってしまったようなので逃げてきた、なんて話していました。
その後、連絡をとっていた顧客に会いに入国しようとしたら、入国管理局と揉めたとも話していました。(ちょっと詳しい話はわかりません)


そのお店は(お店かどうかはわかりませんが)
借金がある子には安くお客さんを回して、お客さんが付きやすい容姿端麗な子は高級客扱いしていたようで、ねむさんは高級客を相手にしていたようです。中にはパスポートを預かられ、勝手に帰国できないようにされていた女性もいたようです。 

ちょっと怖いのですが、、、
元締は悪い系の人たちですか?


なんだろう、この性の搾取は驚き
(フレンチパパと海外に行った時も入国時に揉めていた事案をみたことがあるけども)


「海外の稼ぎがなくなったから、今度はまたこっちでいい出会いを探すの」


ねむさんはそう言ってました。


「あとね、月に数回お食事会してるよ!大体2時間で⚪︎円!百合さん、繋がらない?」
「ごめんね。わたし、騒がしい飲み会は苦手なんだ」
「百合さんってお金欲しくないの?」
「欲しいから働いてるし、こうゆうことしてるんだよ」
「もしかして普通に働いてる人?」
「普通にフルタイムでOLしてるよ」
「えぇー?!わたし、普通に働いてる友人いないかも」
「いやわたしも色々な友人はいるけど、これだけで生活してる女性は初めてだよ」
「そっかぁ。わたし普通には働けないからさぁ、、、」



わたし達が話し込んでいると、男性達がお酒を持って挨拶してきました。



ねむさんの、普通には働けないってどういうことなんだろう。