どうも，こんばんわ。
今日は，いつもの紹介記事とは趣向を変えまして，
大量に所有しているバットの中で
一番飛距離の出るバットはどれなのか考えていきます。
と，言っても何十本も改めて試すのは
めんどくさいにもほどがあるので
あらかじめ，使用頻度も込みで何本かに絞っておきました！！
まぁ，どれが一番かなんて決められない浮気性な私なのですが・・・ヽ(゜▽、゜)ノ
泣く泣く選びました！！
一本目はこのバットです。
サムバットのMO13！
元は，カーディナルスのマルセル・オズーナ選手のモデルです。
いやぁ～・・・これね・・・
ホントに使い心地が最高。
ミドルバランスの最高傑作でしょ（断言）
ベルグリップの安定感と，広めのバレルサイズ＋抜群の弾き
スイングは速いわ，コントロールしやすいわ，当たれば飛ぶわ，
いいことしかありません。
どれぐらい私が気に入ってるかって
このきったねぇバレル部分見て頂ければわかりますか？(笑)
おまけに，ハンドルはマニモタ塗りたくっててベトベトのギトギトです。
夏場はベロンベロンの地獄のようなバットになりそうなんですが，
それでも使いたくなる！！
いくらきたなくなっても使いたい・・・そんなモデルです。
しかも，この前なんて
フォロースルーがデカすぎて地面にﾎﾞｺｰしちゃったんですが
先っぽ欠けちゃいました。
まさに満身創痍・・・
しかし，使いたい。
ボロボロになってもいくらでも使いたい。
ボロボロでも飛距離は変わりません。こりゃあしょうがねぇ！
サムバットははよカスタムオーダーできるようにせんかい
正直言うと，NLMVPはスタントンが獲りましたけど
去年のマーリンズはオズーナが本当に恐ろしいバッターでした。
本当にいい4番打者に成長してくれました。
カーディナルスでも頑張ってくれい
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2本目はこちらです。
チャンドラーのKB17です。
カブスの貴公子，クリス・ブライアント選手のモデルです。
一般向けモデルではなく，
ガチの実配給モデルと同じ加工がされたモデルです。
お値段$250！！
XPﾒｲﾎﾟｩとかいう，とにかくｽﾍﾟｼｬﾙなﾒｲﾎﾟｩで作ってある，
とにかくｽﾍﾟｼｬﾙにｴｸｽﾍﾟﾝｼﾌﾞなバットです。
何がやべーって真芯に当てた時の飛距離がやべーのよ。
トップバランスの最高傑作でしょ（断言）
このバット使っていると，ヘッドを効かせる重要性と，
真芯に確実にボールを当てる重要性に気付かされます。
なんてったって，フリー打撃みたいな軽ーいスイングで，スタンドインしちゃうんですから。
ガチでやべーやつなんです。
おまけにね
物凄い数，打ってるはずなのにほとんど汚れが気にならないという・・・
塗料と加工方法が特殊なようで
下地＋本塗装＋マット加工＋汚損防止加工みたいにしてあるみたいで
ロゴにも保護加工がしてありました（もう剥げたけど）
「お前単に使ってないだけくせに話盛ってるやろ」と言われると嫌なので
使い込んでる証拠です！！
はい，カップ底は度重なる私の地面ﾎﾞｺｰでこの通り。
910gとちょびっと重いし，値段は$250とクッソ高いんですが
こりゃ是非試していただきたい。
ためて打つ必要がないから，本人みたいなノーステップで
ボールを待ちながら，かるーくｽｺｰﾝみたいなバッティングが合うみたいですよ。
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本日3本目
マルッチのJD20です。
私が尊敬して止まないブルージェイズの名手，ジョシュ・ドナルドソン選手モデルです。
これはeBayから流れてきた非売品ですので，こいつの弾きは私しかしらなーい(´0ﾉ｀*)ｸﾞﾌﾌ
ウェイトが921gと重く，カップ加工のない86cmとまずスペックが市販のものとは段違い。
おまけにバレルサイズもぶっとい！
64.5mmと破壊力は十分すぎます。
こんだけ太いのですが，バレル部分は
ロングテイパー型で，重量バランスはミドルバランス！
なもんで，とにかくスイングが速い。
インパクト時の衝撃そのままに
ボールをしばき倒すようなバットですね。
テイパー型のノブも，これまたいい感じなんだわ。
単純な飛距離ではKB17に負けてますけど，ボールをしばく快感は
このバット以外じゃそうそう味わえない。
このバットを握る＝ホームランを狙う
こんな宿命を背負ったモデルです。
よく似たモデルとしては，オールドヒッコリーのJL18がオススメです。
前半は怪我で離脱と苦しい状況でありましたが，
復帰後はとんでもないペースHRを量産し，無事3年連続で30本をクリアいたしました。
いつぞやの1番バティスタ2番ドナルドソン3番エンカーナシオンのような
とんでもない威圧感の並びは見られませんが，
ゲレーロJrをはじめ，プロスペクトが順調なようですので
勝負をかけるには十分な戦力！
ドナルドソンには，まだ残っていてほしいところ・・・
がんばれブルージェイズ！！
（なんの話してたんだっけ・・・）