小型タンク機関車。トーマスの原型というべき機関車。

単三乾電池と大きさを比べてみた。

 

オールダイキャストボディ。重量は、LIMA製のテンダー機関車よりはるかに重い。下回りはドイツ型のと全く同じで、メインロッドしかない。当然だが、オーバースケール。横幅広いよ。しかし、雰囲気は良い。

 

車輪を磨いて、レールに乗せたら、うーんというモーターの唸り声は上がるが、やはり動かない。

 

今までだと、まあ古いしで終わりにしてきたが、今回は唸り声だけはするので、いじってみることにした。

 

が、上回りが外れない。どうやるか分からない。で、仕方なく、ねじを外して下回りだけ分解した。原因がモーターだった場合打つ手なしだ。バラバラにして、モーターの軸だけ見えるようにして、モーターを手で回るかどうかやってみた。硬かったが、どうにかくるくる回るようになった。とにかく、モーター軸と動輪のギアとが固まっていて、びくともしなかった。モーターはくるくる回るようになった。

 

ギアもすべて分解して、黒く硬くなっていた油で指をべとべとにしながら、組み直した。固まっていた油がとれ、滑りが良くなるはずだ。

 

車輪についた油を再びふき取りながら、走行テスト。止まるたびに通電不良を車輪のクリーニングって、綿棒でごしごしした。

 

動いた。モーターのウオームギア即動輪のギアという組み合わせの割に低速も利く。だが、電圧を上げても当然だが、高速にはならない。でもよく動く。よく見たら、揺れもある走りだね。ご愛敬。

 

MiniTrix製(西ドイツ)