自分の本当の自分思考とは( ̄ー+ ̄) | ウルフのブログ

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洗脳とマインドコントロールの違いについて


洗脳とは……朝鮮戦争中にアメリカ人の戦争捕虜が受けたとされる尋問と教化のパターンを指して、この言葉が作られた。

つまり、「個人の自由意思を破壊してしまう教化のシステム」である。

長時間、個人を拘禁状態において拷問したり薬物を投与したりして、個人の精神構造を強制的に生理的に変化させるものである。

一般的には、普通の環境に戻れば思想も元に戻ることが多いようです。


マインドコントロールとは……「洗脳」のように物理的にはっきりとした身体的拘束をせず、個人に影響を及ぼすものである。

マインドコントロールされた人たちは、洗脳の場合よりもずっと長期にわたって影響を受け続けるのです。



マインドコントロールには一定のパターンがある


1、一緒にいる時間がやたら多くなる。


最初会ったときとか、やたら優しかったり、いい人だったりする。そして、面倒見も良い。

ここまでは良いのだが、「もう身内みたいなもんだから。」とか言って、家にきたり、家族に会ったりして、一緒にいる時間がやたら多くなってくる。

知り合いから、家族ぐらいの関係に思わされる。

会ってないときは、長電話も多い。

そうやって、自分の時間をどんどん奪っていくのが第一段階。


2、寝不足にさせられる。

 

一緒にいる時間が長くなると、夜遅くまで一緒にいたり、タクシー代まで出して夜遅くまで話こんだりすることが多くなる。

そして、次の日が朝早いのもお構いなし。

そうやって、どんどん寝不足にされてしまう。

これは、眠くなると、頭がぼーっとしてきて、脳がアルファー波やシータ波になって思考停止状態になり、その人の言うことをききやすくなってしまう。第二段階。


思考(理性)が停止状態になります。
思考が停止した状態で、人格や感情を否定します。
そして、相手が弱ったら、優しくします。


3、「お前はダメだ」と人格否定される。


どれだけ自分がダメな人間だということを、散々言われたりする。

それを直接言ってくる場合もあるし、仲良くなった家族に言って間接的に伝わるようにする場合もある。

「あれもダメ、これもダメ、全然ダメ。」「お前がそんなことしてるから、こんなことになるんだよ。」とか、説教されたり、責められたりすることが多くなる。

こんなの毎日聞いていると、自分はダメなんだと本当に思えてくる


4、その人がいないとダメだと思わされる。


「お前はダメなんだから、俺の言うことをただ聞いてればいいんだ。」となってくる。

「俺が何とかしてあげるから、大丈夫だよ。」と優しさでくるパターンもある。

ほにゃらら商法は、「これを買えば救われる。」とか言って、恐怖の中の救いの道がここだけにあるとする。

そうやって、その人に依存するようにもって行かれる。その人がいないと生きていけないくらいになってくる



洗脳されやすい人の特徴


①自分の生活に強いストレスを感じている。

(弱い精神状態の人ほどマインドコントロールにかけやすい)

 

②他人を疑うことを悪いことだと思っている。

(一般的に自分のことをよく知らないのに異常に親切なのは目的がある時です。

自分の身を守るために警戒することは決して悪いことではなく常識的なことです)

 

③自分の欲望を満たせるなら他人はどうなろうとかまわないという人間が世の中にはいるかもしれないが自分の身近にはいないと思い込んでいる。

(とても純粋で平和主義な人ほどターゲットになりやすい)

 

④一人で結論を出し行動をおこすことが苦手。断るのが苦手。

(人に依存しないと不安な人は信頼できる家族に相談する。神のお告げなど安易に信じないようにする)

 

⑤霊的なこと、神秘的なことが好きだ。

(霊のせいだ、奇跡だと言って信じ込ませようとする手口にあいやすい)



教育とマインドコントロール


マインドコントロールを受けてしまっている人に、それを指摘すると、「あなたこそ、世の中にマインドコントロールされていて、真実が見えないのだ。」などと反論されます。

 たしかに、一般の教育だって、何かを教え込もうとしているわけです。

また、戦争中の教育などは、国家をあげてのマインドコントロールだったという人もいます。

そういうことも可能でしょう。

しかし、現在、一般的に行われている教育とマインドコントロールは全く違うものです。


1 行動のコントロールをしているか


もちろん、よい行動には報酬を与え、悪いことには罰を与えているでしょう。

ただし、マインドコントロールのように極端ではありません。

普通の教育現場では、日常生活の細かい部分の行動まで規定することはないでしょう。


2 思想のコントロール


マインドコントロールでは、その組織の教えに疑問を持たせません。ある組織では、疑問が生じたら、すぐに考えることをやめて(思考停止)、すぐに指導的立場の人間に連絡をとるようにしています。
 教育場面では、むしろ疑問は歓迎されるのではないでしょうか。どうしてなんだろうと疑問を持って、自分で進んで勉強できる(自己教育力)、こういう人間を育てようとしているのです。


3 感情のコントロール


 マインドコントロールでは、不安や恐怖を使って、思想を教え込み、行動させます。それでは、普通の教師が生徒の不安や恐怖心をかき立てて、授業をしているでしょうか。もちろんそんなことはありません。


4 情報のコントロール


 学校では、文部省検定以外の本を読んではいけないと教えているでしょうか。それとも、教科書以外の本が全く読めないほどの過密なスケジュールを押しつけるでしょうか。そんなことはないでしょう。生徒たちは、いろんな本を読むことができます。いろんな人の話を聞くことができます。


まとめ


 マインドコントロールは、個性を奪い、個人を集団に取り込む技術です。

個人を組織発展の道具にしているのです。

一方、教育の目的は正反対です。たしかに教育においても、社会に適応し、社会に貢献できる人物を育てることは重要です。

しかし、それでも教育の第一の目的は、個人を尊重し、人格の完成を目指すことにあります。


 本来の教育ではない、悪い教育が行われることはあるでしょうが、それはまた別の問題です。

現在の日本における普通の教育と、破壊的カルトが行っているマインドコントロールとは全く違うものなのです。

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